編集長のつぶやき

さらば、貿易センタービル。

  浜松町のシンボルであり、大好きな貿易センタービルの解体へのカウントダウンが始まった。明日で屋上展望台の『シーサイドトップ』が閉鎖になるとのことだ。コロナの影響で飲食ができなくなっているから行かなくてもいいか

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老犬とおっさん。

彼と出会ったのは、平成16年のことだった。雑種だがそこそこのお利口さんで、たくさんの芸を覚えて大会なんかで多くの賞品を次々とゲットして、家計を支えてくれた(!?)。東京オリンピックが決まった頃、男子マラソンを沿道で彼を抱

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貿易センタービルとその仲間たち。

会社のある浜松町の駅周辺が大変なことになっている。ここ近年は、昭和の面影を残した小さなビルの数々が解体され続け、そこに巨大ビル工事の手が次々と入っている。まず一昨年の1月に1発目のビル、写真では左の地上29階建て『日本生

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喪失感の冬。

本マグロの旬は冬だ。大間の漁師たちのドキュメントや初セリのニュースなど、とかくマグロにまつわる話題が出回るのは季節ネタということでもある。そんな冬に楽しみなのが、ご覧の一皿だ。ちなみにこの日に出たのは、大間のマグロの赤身

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吉野家にて朝のほっこり!!

そろそろ新春だのあけまして〜だのが聞こえなくなってきた今日この頃だが、何かが足りないと思ったら令和3年はまだ牛丼を食っていなかった。こりゃあいかんと今朝、出勤時に会社そばの吉野家にインだ。いつものごとくハードボイルドに「

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「梅ジャム」と「あんこ玉」。

先日、駄菓子にまつわるミッションを受けて、色々と調べてみると我が故郷の荒川区には偉大な菓子メーカーが多くあることを知った。ちょいとそれるが、以前ジャンクなプラモを特集した時に駄菓子屋で多く流通していたプラモメーカーの童友

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ラーメンの進化に驚くおっさん!!

  先日、仕事でご一緒させていただいた方が「すげーうまい店なんです」と連れて行ってくれた。しかも自販機に金を突っ込んで「特製でいいですね」と1,020円もする『特製白醤油煮干そば』をゴチしようとしている。「いや

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駄菓子屋通いとバーカウンター。

仕事で駄菓子屋を探訪した。懐かしいパッケージがある一方で、様々な進化も見られて楽しい時間を過ごした。大人になってすっかり甘いものがダメになっている僕だが、そこはブツブツ言わずにガキの頃の自分とのシンクロだけを念頭に食った

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ガハハが足りない日々。

発売から10日が過ぎたことだし、どうやら調子もよさそうだし、そろそろこのつぶやきは通常のよもやま話に戻そう。最新号のPRを続けているうちにまたまたコロナの足音が強く聞こえるようになってしまった。オリンピックがうちの会社の

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志村けんさんが僕のこころのベストテン第1位 〜大編集後記。

  今日も元気に最新号のご紹介、大編集後記をつぶやかせていただく。昭和の一年を切り取ってお送りしている連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』は昭和51年を切り取った。小学5年生になった年で、このくらいになる

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赤坂プリンスの一夜が欲しいっ 〜大編集後記。

発売から1週間が過ぎた。令和3年の戦いも順調のようでホッとしているところだ。が、まだまだしつこい僕は最新号のご紹介をさせていただく、大編集後記をつぶやくぜ!!   特集は手の届かなかったモノを変態的に集めた。こ