編集長のつぶやき

絶体絶命!?

今日、新年度を迎えている方が多くいることだろう。入社式が中止なんて企業も多いのかなあ。希望に燃えつつ、不安を抱えている新社会人の皆さん、いくら抱え込んでも消えないから不安なんかすっ飛ばしていきましょう。悩んでも仕方ないか

編集長のつぶやき

70年代のアイドルに一票。

70年代アイドル vs. 80年代アイドル(歌手)で総体的に見て、どっちが勝利? 少し時間が経過したが、先月8日に開催した読者イベント『福岡博多秘密基地』ではこれをテーマにして盛り上がった。10代の多感な頃に寄り添ってく

編集長のつぶやき

松田聖子さんのミラクル 〜大編集後記。

  最新号の調子がなかなかよろしいようだ、ホッ。巻頭特集の1980年は、おもちゃ箱をひっくり返したような『昭和40年男』らしい展開になっていると自画自賛していたりする。1980年のきらめきに潜んだ謎を4つの切り

編集長のつぶやき

篠山紀信展に行ってきた。

すげー迫力だ。写真てのはこれほどまでに力があるのかと、日頃写真で仕事を組み立てている僕なのに改めて問われた気分だった。写真力とタイトルされている通り、力のみなぎった写真が大きく引き伸ばされて訴えてくる。何も考えなくていい

音楽

テクノブーム到来! 昭和54年・第30回『NHK紅白歌合戦』と共に当時のヒット曲を振り返る!

国民的歌番組、「NHK紅白歌合戦」(以下、紅白)は、今年令和元年の大晦日の70回目という節目を迎えます。近年ではかつてのような視聴率を獲得できず、人気が低迷していると言われていますが、昭和40年男世代の幼少期~青年期は、

音楽

歌謡界にとっての「奇跡の年」! 昭和53年・第29回『NHK紅白歌合戦』と共に当時のヒット曲を振り返る!

国民的歌番組『NHK紅白歌合戦』(以下、紅白) は、今年 令和元年の大晦日で70回目という節目を迎えます。近年ではかつてのような視聴率を獲得できず、人気が低迷していると言われていますが、昭和40年男世代の幼少期~青年期は

編集長のつぶやき

昭和53年の歌謡曲。

『昭和40年男』の公式サイトにもっともっと動画を入れようと、歌謡曲の番組を始めることにした。   撮影にぴったりのロケーションを僕は知っている。ほとんどのヒット曲がドーナツ盤で置いてある、歌謡曲バー『スポットラ

S40ニュース!

「プレイバック Part2」「木綿のハンカチーフ」「少女A」…名編曲家・萩田光雄がつづるヒットの秘密。『ヒット曲の料理人 編曲家・萩田光雄の時代』が6月11日に発売。

インプレスグループで音楽関連の出版事業を手掛ける株式会社リットーミュージックより、名編曲家・萩田光雄による書籍『ヒット曲の料理人 編曲家・萩田光雄の時代』が、2018年6月11日に発売される。 山口百恵、太田裕美、中森明

編集長のつぶやき

真っ赤なポルシェ。

こいつを見た昭和40年男だったら、百恵さんの歌を口ずさむだろう。♪バカにしないでよ〜♪と歌った(叫んだ!?)のはガキに強い衝撃を与えた。百恵さんのヒット曲を多く手がけた阿木耀子さんのペンによるもので、百恵さんの世界観は阿

キューティーハニー
編集長のつぶやき

表紙で振り返る2013年。その四。ハニーフラッシュ!!

さあ、今日はいよいよ仕事納めだ。うまく納まってくれるかどうかはこれからのがんばり次第で、全力で突っ走りたいところだ。さて、お送りしている「表紙で振り返る2013年」も第4弾となる。越年が決定しているが、これもまたよかろう

夢一夜
編集長のつぶやき

阿木燿子さんの世界は昭和40年男の栄養源。

今日は阿木燿子さんのインタビューに出かけてきた。まだテーマは明かしていないが、先日の研ナオコさん同様、次号特集のキーパーソンとなる1人だ。 阿木さんと僕ら昭和40年男の接点といえば、まずはなんと言っても山口百恵さんに提供