
おっさんの冬、日本の冬。
「金鳥の夏、日本の夏」に引っ掛けた今日のタイトルですが、シンプルながらこれ昭和の傑作コピーですな。そう、1980年前後からコピー文化が全盛となり、糸井重里さんらコピーライターはかっこいい横文字職業のトップランクに位置して …
「金鳥の夏、日本の夏」に引っ掛けた今日のタイトルですが、シンプルながらこれ昭和の傑作コピーですな。そう、1980年前後からコピー文化が全盛となり、糸井重里さんらコピーライターはかっこいい横文字職業のトップランクに位置して …
飲食店では、閉めた店に同業態が入るというのをよく見かける。理屈としては素人でもわかることで、タイトルどおりにそば屋がつい先日開店した。2007年に会社が赤坂からこの街に移転して以来、最も多く通ったそば屋が去年の11月に憎 …
昨日の焼きそばは悲しい話だっだけど、今日は元気に営業している老舗そば屋さんの話だぞー。本当に僕ったらどうでもいいことばかりつぶやいているね(笑)。 昼を抜く1日2食生活に加えて、朝も食べない16時間のプチ断 …
東京を歩いていると、閉まったシャッターに貼られた閉店挨拶をよく見かける。ずいぶん長いこと張り出されていて、哀愁を放っているものもちらほら見かけてしまう。さらにそんな放置されている施設に工事が入ったりするとなおハートブレイ …
いやあ今日の東京は寒いっ。そんな日はこいつに限ると出かけたのは、このつぶやきではお馴染みの、我が街浜松町が誇る老舗そば屋の『更科布屋』のカレー南蛮そばだ。薄く切った鶏肉には切れ目を入れるひと手間を施してあり、この店はこう …
会社のある浜松町の駅周辺が大変なことになっている。ここ近年は、昭和の面影を残した小さなビルの数々が解体され続け、そこに巨大ビル工事の手が次々と入っている。まず一昨年の1月に1発目のビル、写真では左の地上29階建て『日本生 …
毎度の脱線ゲームから…。ここのところの香港の問題は、もっともっと騒ぐべきだと強く望んでいる。こんな横暴が21世紀に起こっていることに対して、平和国家日本はプレゼンスを示したい。周庭さんの中国政府に対する心の叫びを、世界中 …
夏のそばメニューの中で、地味ながら活躍するのが冷たいトロロそばだ。つけトロとオーダーするのが正しく、写真は浜松町の名店更科布屋のつけトロだ。僕のつぶやきでは最も多く登場する食事処がきっと吉野家とここだろう。先日も僕の極め …
さあ、この季節の到来だ。美しい、こんなにも美しい冷やしたぬきはなかなかお目にかかれないし、ここを超える冷やしたぬきを僕は知らない。このつぶやきにはちょくちょく登場する、浜松町が誇る創業の老舗そば屋『更科布屋』の一杯だ。 …
この3番勝負を見てどう思う? ピンと来た昭和40年男は多いのではないだろうか? 加齢によって勝敗が変わった対決でこれ以外にもたくさんあるが、特にこの3つはわかりやすくシフトした。若いころはすべて後者で、年齢とともに前者が …
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