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創刊へのカウントダウン

第70話 本日、カメラマンに変身。(1)

  10月10日。 赤坂のバーへと撮影に出かけた。 高橋が担当している“家呑みへの招待状”に使用するカットと、 俺のページ“今宵、ひとりのバーにて”のカットを撮る。 俺はカメラマンへと変身した。 なじみの女性バーテンダー

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第69話 セクシーなミニスカート。(2)

  「初期のライダーで藤岡さんが中に入っている写真をお借りしたいです」 「あまり状態はよくないですが、ここから選んでください」 専用ビューワーの使い方をレクチャーしてもらい、選び始めた。 周りを見回すと、何台ものパソコン

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第68話 セクシーなミニスカート。(1)

  10月9日。 この日の手帳には 「原稿最終」 の文字がある。 しかもケツにはご丁寧に”!”が2個も付いている。 本当に自分なりにはキチンと組み立てているんだなぁ。 ここからは全体のチェックに回ろうという気持ちがみなぎ

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第67話 書いて、チェックして、また書いて。(2)

  壮大(自分にとってね)な作品が1日1日と前進していく。 その中には自分の文章も入っている。 ましてや類似誌のない創刊であるから、 ある程度自分のメッセージを強く出すつもりでいる。 んなわけで、P3の “昭和40年とは

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第66話 書いて、チェックして、また書いて。(1)

  もうほとんど会社に住んでいる。 朝の5時前後に床に寝袋を敷いてダウンし、 8時過ぎに起き出してそのまま延々と作業という毎日だ。 幸いなことに近所に銭湯がある。 たまに着替えを取りに帰り、とにかく最終日まで突っ走るのだ

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第64話 中森明菜さんにふられた。(1)

  実はかなり早い段階から 巻頭企画の“タメ年のスゴいヤツ”に対して “タメ年のイイオンナ”というタイトルの巻末読み物を企画していた。 そして中森明菜さんに白羽の矢を立て交渉を続けてきたが、 ツアー中でどうにも時間が取れ

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第63話 必殺技炸裂!!(2)

ということで、締切の延期を決めたのと同時に 早速“昭和40年男”タイトルロゴの直しをデザイナーに指示した。 「ちょっとノスタルジックに振りすぎているから、もう少しだけ戻して」 このもう少しを伝えるのが難しい。 たとえば○

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第62話 必殺技炸裂!! (1)

  9月ももうすぐ終わる。 ガイドラインと方向性はほぼ完成したものの、 遅れが出ている企画もチラホラ。 この時点で14日発売の延期は決定しているものの、 ごく一部の人間にしか知らせていない。 10月5日を編集作業の最終日

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編集長のつぶやき

いくぜーっ、Vol.2

11月24日、大安の本日、 昭和40年男の第2号発刊が決定しました。 パチパチパチ。 いやー、熱い声援に応えるカタチでの決断に踏み切ったものの、 前途に不安がないわけではない。 なんといってもこの不況下である。 とくに4

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第61話 また惨敗、苦手なんだよなあ。(5)

  「出直してきます」 もうこれ以上ここにいても 戦局は悪化する一方だろうと思い、席を立った。 他の取次さんもほぼ同じような反応で、 またしても俺の取次交渉は失敗に終わった。 この日、スゲエ落ち込んだものの、 言われたこ

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第60話 また惨敗、苦手なんだよなあ。(4)

  つうことで本題に戻ろう。 「昭和40年生まれに限定しようと思うんですよ。 私は25歳からの、とか40歳からの、とかにすごく抵抗あって。 なんだかリアリティを全然感じなかったから ズバリいくべきじゃないかなと。 いった