ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
多摩川の春を彩る浜大根に想う。
桜の次は待ってましたとばかり、この浜大根が満開になる。僕にとっては馴染みない名称だが、大根が浜辺で野生化したもので、砂地に強いそうだ。なぜに多摩川に根づいたのかはわからんが、土手中を覆い尽くしているといっても過言でないほ …
ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
桜の次は待ってましたとばかり、この浜大根が満開になる。僕にとっては馴染みない名称だが、大根が浜辺で野生化したもので、砂地に強いそうだ。なぜに多摩川に根づいたのかはわからんが、土手中を覆い尽くしているといっても過言でないほ …
『昭和40年男』は毎週月曜日に、ささやかな読者ミーティングを開催している。もう4年以上になるのだから我ながらたいしたもので、明日ももちろん元気に集う。これまでほとんどお休みなく開催してきたのだが、来週の28日は〆切の山場 …
先日、新聞広告にこんなのを見つけた。回転寿司店はここまで進化しているかと驚いたのは、なんとラーメンをラインナップに加えているじゃないの。こってりとあっさりに辛さを加えた4バリエーションもある。1,000万食を突破している …
ある日、打ち合わせが終わると13時近くになっていた。多くのビジネス街では、12時から13時にランチ難民があふれるほど客が集中するが、どの店もひと騒ぎの後はサーッとひく。さて、今日はよりどりみどりだぞと看板をのぞきながら歩 …
先日、趣味嗜好が合うヤツと2人でカラオケに出かけた。なんの遠慮や気遣いなく、好きな歌ばかりを次々に歌うのは、精神的な健康におおいに役立つと思う。翌朝は晴れやかな気持ちになっていた。が、ついつい呑みすぎてしまい、その意味で …
親の介護が重くのしかかっている昭和40年男は多い。悩みや苦労を聞くことが日に日に増えていて、予備軍も含めると相当の割合で意識していることだろう。僕も長男だから将来的な不安はあり、介護にまつわる情報には敏感になっている今日 …
昭和40年男である僕にとってのお相撲は、お茶の間に1台しかないテレビからいつも流れていて、お爺ちゃんの丁寧な解説つきで見るものだった。そんな原風景だろうか。僕の家は商売をやっていたから親父が家に居ることも多く、よく一緒に …
編集長の隣に欽ちゃんがいるじゃないか。テレビ世代の昭和40年男にとってはなじみ深く、彼によって僕らはいつもお茶の間に釘付けにされた。さて、この写真がなにを意味するのか? 『昭和40年男』にいったいなにが起こっているのだ? …
シオンさんの新譜(といっても2月リリースだが)を聴いた。昭和35年生まれの兄貴の歌は、大人の男たちにしっとりと響き渡り、心のひだに添ってゆっくりと効いてくる感じを味わえるぞ。 デビューは昭和61年で昭和40年男は21歳に …
昨日お伝えしたとおり、僕は23日に天下国家の表彰を受ける。世の中からは悪く見られがちのバイク乗りを集めた団体が表彰を受けるのは、快挙といっていいだろう。 僕は常々訴えている。交通事故が起こっても自動車は悪者としない。金属 …
今日は【タメ年たちの大活躍!】だと思って聞いて頂戴。僕はバイクの仕事を多くいただいていて、業界のためになにか役に立つことのひとつくらいは奮闘せねばと常々考えていた。ある日たどり着いたのは、バイクを愛するライダーたちは乗る …
先日このブログに、桜の開花から満開までをじっくりと味わいたいと愚痴り、そのなかで “ニューヨークを舞台にした槇村さとるさんの大好きな作品に、季節が極端だとの描写があって強く記憶に残っている” と書いたところ、読者の方より …
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