奥田民生さんに感じた、タメ年男の心意気!!

original-353x400先日、趣味嗜好が合うヤツと2人でカラオケに出かけた。なんの遠慮や気遣いなく、好きな歌ばかりを次々に歌うのは、精神的な健康におおいに役立つと思う。翌朝は晴れやかな気持ちになっていた。が、ついつい呑みすぎてしまい、その意味では気持ち悪い朝でもあった。プラスマイナスのバランスというのは、うまく取れているものだ(笑)。

RCサクセションの『スローバラード』、萩原健一さんの『ぐてんぐてん』、憂歌団の『お掃除おばちゃん』などなど、その他SIONさんや斉藤和義さん、泉谷しげるさんらの曲をガンガンと歌った。会社の若いヤツらや取引先の方と一緒だとこの辺の曲はほとんど封印して、なるべく届きそうな曲をセレクトする。それはそれで自分の世界でない曲を歌える幸福感があり、楽しいものだ。僕が叫ぶように歌い上げる石川さゆりさんの『天城越え』は、バイク業界の一部では高い評価を受けている(ホントか?)。

今回は新ネタとして、奥田民生さんの最新作『O.T.Come Home』から2曲を熱唱した。ひとつは今年の箱根駅伝のサッポロの企業CMに採用されていた『拳を天に突き上げろ』で、この曲については先日もこんな風に感激のコメントを出した。いざ歌ってみると本当に気持ちよく、ますます酒が進んでしまうから気をつけた方がいいだろう。

そしてもう1曲がマツダのCMに起用されている『風は西から』だ。これが実にいい。最近の僕がこのアルバムをパワープレイしているのは、この曲によるところが大きい。綴られた言葉がすばらしく、明日、未来、魂などなど、まるで『昭和40年男』を通じて発していきたいメッセージの凝縮のような歌詞なのだ。そしていざ自分の言葉にしようとトライしてみたら、民生さんには失礼な話かもしれないが、心が歌詞にピタリとシンクロした。今の年齢だからこそ高らかに発したい言葉だというのが、聴いている以上に染み込んできて、特上の感動を味わえた。まるで自分の心のように歌えて、他人が作った曲がこれほどまでに自分の言葉に感じられたのは初めてのことだ。

この気分をタメ年諸氏にぜひ味わっていただきたい。聴き込んだらいざカラオケにGoだ。自分の言葉にすることを意識して歌い切れば「どうだ、俺たちは昭和40年男だ。文句あっかーっ!!」と、胸を張れること間違いなし。そしてこの曲の歌詞の締めとなる「心は今赤いぜ」と宣言できるはずだ。

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