S40ニュース!

カセットレーベルから吹き抜けた80’sの風…『鈴木英人の世界展』そごう横浜店で開催中! デビュー40周年の記念作品やグッズも販売。

おはこんばんちはです。昭和40年男向け「S40ニュース!」をお送りします。 『FMステーション』誌の表紙や付録のカセットレーベル、山下達郎のレコードジャケットなどでお馴染みのイラストレーター・鈴木英人氏。アメリカのリゾー

S40ニュース!

【創刊10周年企画・俺たちのアメリカ特集!】昭和40年男的「俺たちの音楽ストリーミング」を楽しもう!

音楽の楽しみ方が変わってきたと実感している昭和40年男は多いはずだ。しかし、パッケージで育った俺たちにとって、ネットで音楽を聴くという行為はなんだかなじめない、という人は少なくない。 そんな昭和40年男に向けた音楽ストリ

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和元年 ~その九。

さあ、今年も頑張るぞーっと仕事始めの今日だ。去年より続けてきたこのシリーズもついに11月まで来た。2冊連続でお届けした10周年記念号は前号とは打って変わってスッコーンと抜けた軽さがいい。このコンビは未来永劫、10周年記念

編集長のつぶやき

元気をくれる書店さん!!

僕らが作った本に、手書きポップがいくつも付いている。感激である。涙である。しかも売れ切れ店が多いらしい (僕の定点観測ポイントはすべて早々に無くなった) 中で、『昭和50年男』がしっかりと並んでいるのは、相当の数を注文し

編集長のつぶやき

鳩山内閣発足から10年 〜大編集後記。

巻末ページを使って、昭和40年男が歩んだ10年とタイトルして4ページでそのタイトル通りのページを作った。当初は、巻頭で10ページ使って1年ずつ解説しちゃおうなんて考えていて、そのための増ページだと位置付けた。というのも、

編集長のつぶやき

鈴木英人さんのイラストで表紙がたくさん 〜大編集後記。

  「全部いいですね」「そうだね、どうしよう」 毎度表紙はたくさん作る。それらを編集部員たちに「どーだーっ」と見せて意見を聞き、ブラッシュアップしながら絞り込んでいく。実に楽しい作業だ。今回は鈴木英人さんのイラ

編集長のつぶやき

ビリー・ジョエルのベストソングは? 〜大編集後記。

  ビリー・ジョエルとの出会いはカッコいい口笛から始まった。このサイトではもう何度その名が登場したかわからないほどネタにしている『ダイヤトーン・ポップス・ベストテン』の1978年の年間ランキングの放送だった。忘

編集長のつぶやき

モノ・マガジン創刊 〜大編集後記。

  昭和の一年をがっつりと取り上げる連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では、今回昭和57年を切り取った。多くの昭和40年男はセブンティーンである。思春期のピークポイントで、タメ年諸氏たちには、きっと様々

編集長のつぶやき

布川敏和登場 〜大編集後記。

10周年記念号と銘打ってリリースした最新号 (vol.58) だ。16ページも増量でお届けしているから、ぜひゲットしてちょうだい。力作だぞー!! タメ年男のインタビュー「荒海に生きるタメ年男。」には、布川敏和さんが登場し

編集長のつぶやき

原田真二登場 〜大編集後記。

  デビュー曲から立て続けに3曲『ザ・ベストテン』ランクインしたのは鮮烈だった。きっと皆さんも強く記憶しているだろう。今回の記事でも語っているようにアイドルとみられていたが、男子の多くはそうはとらえていなかった

編集長のつぶやき

鈴木英人さんのイラストに見たアメリカ 〜大編集後記。

  最新号の表紙を飾っていただいた鈴木英人さんのイラストを見た瞬間、タイムマシ〜ンに乗って高校時代へと旅立ってしまった諸氏が多いのではなかろうか。新しさを感じさせたイラストが毎号表紙を飾った雑誌『FMステーショ

編集長のつぶやき

POPEYEで学んだアメリカ 〜大編集後記。

  俺たちがティーンズロードを爆進していた頃は、雑誌のパワーが今とは比べ物にならないほど強力だった。なんせとにかく暴れていたし、新しくなけりゃクズだろっみたいな気概があった。サブカルの情報収拾の主役媒体は常に雑