編集長のつぶやき

阪急ブレーブスの長池選手登場 〜大編集後記。

  いきなり脱線ゲームだが、アマゾンのカスタマーレビューに“酒を飲みながらページをめくり昔を思い出すのは最高の一時でもある”と、締めてくださった方がいた。うれしい。電車で雑誌を読む人が絶滅危惧種になった昨今であ

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昭和56年のおもひで ~大編集後記。

  今日も最新号 (vol.56) のご紹介、大編集後記といかせてもらおう。連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では昭和56年を取り上げた。高校に入学した年だ。極めて個人的な話をすれば、中学卒業を記念して

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マイク眞木さんでピシッと締まった特集 ~大編集後記。

  発売直後の僕のつぶやきは、大編集後記をお送りしている。今日も巻頭特集についてつぶやくことにする。今回の特集『消えた…俺たちの夏』は硬軟取り混ぜたラインナップで構成した。「なんかチャラいな」とお嘆きの読者さん

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コパトーンでギンギラ太陽と勝負した俺たち ~大編集後記。

ナイトプール? なんのこっちゃ。桑田さんが世紀の名曲『ヨシ子さん』で、サブスクやEDMをまるでわかんねえと歌っているのと同じく、な~に都会の真ん中で夜に夏しちゃってんのよと叫びたい僕だ。プールだったら区(市)民プールだろ

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タメ年男、フックン登場 〜大編集後記。

  この歳になってもフックンと呼べる男とは偉大である。ご存知、シブがき隊のフックンが今回の特集『消えた…俺たちの夏』に登場してくれた。ご覧の通り、芸能人水泳大会について語ってくれたのだ。ちなみに3人ともタメ年の

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サザンオールスターズの名付け親登場 〜大編集後記。

  茅ヶ崎といえば砂混じりであり、胸騒ぎをさせる腰つきである。なんのこっちゃ(笑)。茅ヶ崎、江ノ島、烏帽子岩、鎌倉、湘南といった地名と夏を密接に結びつけたのは、桑田佳祐さんでありサザンオールスターズである。彼ら

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砂に書いた I love you ~大編集後記。

  毎回、悩み抜いて作るのがこの特集の冒頭を飾る扉ページだ。僕は『昭和40年男』に限らず、雑誌てのは毎号必ず買ってくれる読者さんはほんの数%だと考えている。知名度が上がれば上がるほど、吟味してくれるチャンスが増

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令和における昭和人と明治人 〜大編集後記。

二代目編集長から新天地へと旅立つとの相談を受け、最終的な決断を聞いたのは去年の4月のことだった。得意の“キャシャーンがやらねば誰がやる”のスピリットで、初代編集長のワタクシは三代目編集長の再就任を自らに課した。そうして作

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おっさんもサブスク 〜大編集後記。

  まだまだまだ、最新号のご紹介をさせていただく。今日も大編集後記だ。   いきなり脱線するが、カラオケが大好きだ。僕の流儀はカラオケ館でDAMを選び、ドデカ抹茶ハイをオーダーする。入室するとまずは新

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小西康陽さん登場 ~大編集後記。

今日も最新号のご紹介、大編集後記といかせていただく。僕が大好きな連載企画『ガツンとひと言。兄貴の説教』に小西康陽さんに登場いただけた。表紙にもその名前を入れてあるが、小西さんを愛する方々はウルトラの母の表紙に、彼の名前が

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いかすバンド天国 ~大編集後記。

今日も最新号のご紹介、大編集後記といかせていただく。昨日ここに綴った通り、連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』では改元を記念して初の平成元年をピックアップした。F1、ゲームボーイ、獣神ライガーなど気になる記事の中に