おっさんもサブスク〜大編集後記。

 

まだまだまだ、最新号のご紹介をさせていただく。今日も大編集後記だ。

 

いきなり脱線するが、カラオケが大好きだ。僕の流儀はカラオケ館でDAMを選び、ドデカ抹茶ハイをオーダーする。入室するとまずは新しめの曲や僕の世界観とは異なる課題曲を3〜4曲程度歌って、その後大好きなミュージシャンや昭和の名曲を絶唱し、最後は『男はつらいよ』か北島三郎さんの『まつり』で締める。同一ミュージシャンの歌はやらないというのも流儀だ。

 

桑田佳祐さんものはほぼ必ずリクエストする。最近のお気に入りは『ひよっこ』の主題歌になった『若い広場』と、平成の大名曲『ヨシ子さん』だ。とくに『ヨシ子さん』ブームは長いこと続いている。自分をおっさんだと名乗った上で、桑田さんの叫びが次々に飛び出してきて、その一つひとつに同調している僕だ。その中にサブスクリプションが分かんねぇ、ナガオカ針だろうというくだりがある。そう、おっさんはサブスクリプションがよく分かんねぇのだ。

 

さて本題。最新号の特集『俺たちのお母さん』が終わった次のページが、今日ご覧いただいているページだ。最近何かとサブスクに消費している若者たちで、音楽パッケージはほとんどが買っていないだろう。豪華ブックレットや、当時のジャッケット再現なんかを施したCDにワクワクしするのはおっさんばかりだろう。なにが悪い。桑田さんだって堂々と叫んでいるじゃねーか。と、そんな僕だが、今回はそうしたおっさんたちをターゲットにして『昭和40年男』に、ビクターより協力依頼が来たのだ。「キャシャーンがやらねば誰がやる」のスピリットを掲げる我が編集部だから、もちろん快くこのようにコラボを実現したのである。

 

物欲世代だから、パッケージ好きは変わらない。ただ、便利なサブスクを使わない手は無い。要するに使い分けで音楽を楽しめばいいってことだな。電車での移動はスマホでイヤホンでいいが、家では自慢のJBLからの音をじっくりと聴きたい。そんな使い分けをすればいいのではなかろうか。今後しばらく、毎号ごとに『昭和40年男』がプレイリストをプロデュースするから、ぜひご注目いただきたい。

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