編集長のつぶやき

俺たちマンガ世代!!

ここ何日か、マイマンガベストはなんだろうと思考の旅に出ている。ガキの頃よりいろんな作品に触れてきて、その時代時代にベストがある。小学館さんによる『ドラえもん』との出会いが、きっと起点だろう。その後成長とともに夢中になった

昭和45年女・1970年女

本日発売じゃーっ。

さあさあ、今日はカワイイ妹の発売じゃ〜っ。テーマは恋だよ恋!!  きゃーっ、56歳のおっさんにはなんと恥ずかしいテーマだろう。いやいや、そんなことねえよという旦那衆もたくさんおいでだろう。大好きなマンガ雑誌で、もう40年

編集長のつぶやき

夏の終わりのハーモニー。

昭和52年の今日、今頃にタイムスリップしてみる。晩飯もそこそこに家族総出で必死の作業が続いている。そう、サボりにサボった夏休みの宿題である。これは何も昭和52年に限ったこっちゃなく毎年のように起こっていたことであり、“8

編集長のつぶやき

深夜食堂と冷やしたぬきそば。

昨今の人生に何かが足りないと、心の奥底に渇きを感じていた。そしてつい先日、僕に気づきが降りてきた。「冷やしたぬきじゃーっ」と。その数時間後の昼休みに出かけてきたのは、会社の近くで港区の芝商店街にあるおっさんパラダイスの「

編集長のつぶやき

浮浪雲、男が惚れる男!!

また1人、昭和を彩った偉大なる人物が1人逝ってしまった。漫画家のジョージ秋山さんが、77歳で天国へと召されたと昨日の報道で知った。僕は彼が描く『浮浪雲』の世界が大好きだった。幕末の品川の宿場を舞台に活躍(!?)する夢屋の

編集長のつぶやき

黄昏流星群に学べ!!

あーあ、やっちまった。同じ号を買っちまったのである。400円もの大金をドブに捨ててしまって、ものすごーく悔しがっている小市民である。実はこれ2度目のことで、およそ1年半前にもつぶやきネタにしている。いよいよ、本格的なボケ

編集長のつぶやき

さすがだぜ、小学館!!

大好きなマンガ雑誌の『ビッグコミックオリジナル』の最新号に、昭和な付録が付いていて組み立ててみた。ガキの頃と変わらない悪戦苦闘を楽しんだ。   『小学一年生』から始まり、六年生まで毎月楽しみにしていた。よくよく

編集長のつぶやき

S40BOYSの夏はまだまだこれからだぜ!!

愛読書の『ビッグコミックオリジナル』の最新号が、見事に季節を感じさせてくれた。が、この表紙はご担当の村松 誠さんがご病気のため、1995年8月5日号のイラストを中心に再構成しているとのこと。24年前ってどんだけ耐久性があ

編集長のつぶやき

あぶさん復活!!

小学館さんの雑誌に大変お世話になっている。ぴかぴかの1年生の時に定期で読んだ『小学一年生』に始まり『小学六年生』まで休むことなく付き合った。その後の『サンデー』『写楽』『FMレコパル』なんかは、青春の甘酸っぱさを連れてく

編集長のつぶやき

おっさんのマストアイテム!?

快進撃を続けている『週刊文春』と、10代より買い続けているコミック誌『ビックコミックオリジナル』の5月5日号コンビだ。なんとも仲良く子供の日を演出していて微笑ましい。が、ほのぼのした表紙と裏腹に、文春の方はGW特大号らし

編集長のつぶやき

偉大なる呑んべえ、あぶさんよさらば。

もうかれこれ30年以上の愛読誌『ビックコミックオリジナル』に、41年間に渡って連載を続けてきた『あぶさん』が、ついに完結した。連載スタートは昭和48年で、小学校低学年の昭和40年男にとって、ここからリアルタイムでつき合っ

あんどーなつ
編集長のつぶやき

『あんどーなつ』が読めない。

マンガ雑誌は我々昭和40年男にとって、大切な栄養源だった。僕のマンガ史は『小学一年生』に始まり、『チャンピオン』『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』の4大少年誌を行ったり来たり渡り歩き、やがてそれらの月刊を絡めていき、自