『ギター・マガジン』元編集長、川俣 隆さん。
7月を終えようとしているこの頃には、深く強く思い出す人がいる。今から6年前の7月25日のことだった。『昭和40年男』を立ち上げから、編集とライティングで手伝ってくれた川俣 隆さんが旅立ってしまった。癌だった。   …
7月を終えようとしているこの頃には、深く強く思い出す人がいる。今から6年前の7月25日のことだった。『昭和40年男』を立ち上げから、編集とライティングで手伝ってくれた川俣 隆さんが旅立ってしまった。癌だった。   …
「ここが川俣さんと初めて呑んだ店なんです」と、彼を紹介してくれた『昭和40年男』で執筆してくれている葉月さんとグラスを合わせた。古くからの読者さんなら川俣 隆の名をご記憶かもしれない。『昭和40年男』では音楽ページを中心 …
このブログに、ましてやクリスマスに書くべきか悩んだが、『昭和40年男』にとって極めて大切な男だったことと、その記事に皆さんも触れていたということ。加えて今日は今年最後の月命日にあたるから、今一度哀悼を捧げたくこのブログを …
今日の『大編集後記』は悲しい話をさせていただく。最新号の編集後記でも書かせていただいたことで恐縮だが、この夏、大切な人を失ってしまった。仕事のパートナーであり、よき指導者であり、音楽仲間、呑み仲間、そして大切な兄貴分だっ …
なんだか発売したばかりの カワイイ妹 (『昭和45年女・1970年女』vol.9) の 大編集後記のようになっているが、一昨日の ダイアモンド☆ユカイさん同様に、どうしてもつぶやいておきたい記事が今日のビジ …
ふーっ、無事11日発売の vol.74 が印刷所に手渡された。いいっ、今回の特集は7月に打ち込むのにすごくいいっ。言いたいけどまだ情報解禁前だから我慢するけど、巷の噂では副編竹部がラジオでくっちゃべったとかなんだとか聞こ …
しつこくしつこく、大編集後記 (vol.70) だぞー。途中で2回ほど脱線ゲームになったからというのもあるが、発売から10日経ってやっと巻頭特集のご紹介にピリオドを打つことにする。特集のアンカーを飾っていただくエピローグ …
中1の冬、暮れのことだった。洋楽にハマった僕は情報を求めて書店で雑誌をめくっていた。その時に出会った雑誌が、発売されたばかりの『ミュージック・ライフ』1月号だった。この雑誌との出会いによって雑誌の素晴らしさを知り、毎月発 …
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