編集長のつぶやき

鈴鹿8耐がいよいよ迫ってきた。

僕ら世代は、バイクブーム真っ只中で青春時代を過ごした。峠に繰り出してすっ飛ばした日々を懐かしく振り返る同世代諸氏は多いだろう。そんなバイカーたちの憧れはレースであり、国内においてその頂点は『鈴鹿8耐』だった。今も5万人以

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鈴鹿8耐へとカウントダウン。

昨日は真夏の祭典『鈴鹿8耐』のメディア懇親会出かけてきた。じつは僕、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)の広報委員を仰せつかっていて、昨日の会は主催サイドという立場だった。MFJは国内のバイクレースの統轄機関で、モ

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いよいよ明日「鈴鹿8耐」開幕!!

昨日はヤマハの記者会見に行ってきた。いよいよ週末に迫った真夏の祭典『鈴鹿8耐』に出場するレーサー、監督らが壇上に立ち、今年の決意を発表した。 バイクブームを牽引した我々世代だ。当時バイクに興味がなかった方も『鈴鹿8耐』と

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「鈴鹿8耐」ヘ向けてチーム結成!!

さあ、いよいよ本日発売だ。書店・コンビニでショッキングな表紙の38号をぜひ手に取って頂戴。 さて、昨日はカワサキと共催しているバイクイベント「カワサキ・コーヒー・ブレイク・ミーティング in 福井」で、たくさんのライダー

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「鈴鹿8耐」へのお誘い!!

多くの案件をかかえて出張に出かけてきた。その中の1つが来月末に迫ったバイクレース『鈴鹿8耐』についてだ。僕のミッションはカワサキのブースを盛り上げることで一昨年から3度目になる大仕事だ。そのパンフレットが仕上がった。仕事

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鈴鹿8耐で燃えないか?

さあ、今日はみなさんを暑くて熱い夏の1日へのお誘いする。空前のバイクブームを10代で体験している昭和40年男だから、バイクに乗ったことがない方でも『鈴鹿8耐』という言葉はきっとご存知だろう。毎年7月の最終日曜日が決勝とな

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いざっ、鈴鹿サーキットへ!!

さあ、今日より11月に突入だ。フンドシ締め直していい年越しを迎えましょう!! 11月に入ると途端に“今年最後の○○”が目白押しになる。今日がまさしくそれで、これより深夜の道を三重県の鈴鹿サーキットへと向かい、日本のバイク

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回復が遅くなった昭和40年男。

40代最後の大仕事となった「鈴鹿8耐」の決勝日から、ちょうど1週間が経った。出かける直前に、ウチが作っているバイク雑誌『カワサキバイクマガジン』の〆切と重なり、編集後記に…。 この本が書店に並ぶ頃には、鈴鹿8耐の結果が出

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鈴鹿で燃え尽きる昭和40年男。

バイクブームのまっただ中を、ちょうど免許が取れる頃に体験した俺たちだ。最新号の特集でもバイクについて大きくページを割いたのは、そんな背景もある。バイクブーム真っ盛りを牽引したのはその頂点にあるレースシーンであり、レーサー

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〆切地獄から三重県鈴鹿に逃走中!!

というわけで、今日は三重県の鈴鹿サーキットにいる。いつも汚い机にへばりついているが、今日は快適なプレスルームで取材だ。全日本ロードレース選手権のシリーズ最終戦で、終了次第会社の机に戻ったら昨日の続きが待っている。タフな毎

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熱中症を体験した昭和40年男。

「これかっ、これなんだな」と心でつぶやき、仕事なんだから倒れるわけにいかないとスポーツドリンクを飲み、首と頭に水をぶっかけた。7月の最終週に鈴鹿サーキットで行なわれた「鈴鹿8耐」の3日間取材の初日に体験したのは、おそらく