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編集長のつぶやき

出版社として歩んだ10年。〜大成功への路〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 俺にとって3作目の、そして会社の出版事業としては処女作となる『タンデムスタイル』は、 過去2作の

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出版社として歩んだ10年。〜誕生!!『タンデムスタイル』〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 プロジェクトチームが結成され、企画会議が繰り返された。 これまでの2冊とは違い、俺だけの感に頼る

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出版社として歩んだ10年。〜版元になりたい〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、振り返りながらつづっている。 さて1年間編集長として踏ん張った『カワサキバイクマガジン』は快進撃を続けることができ、 『ジパングツーリング』と

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出版社として歩んだ10年。〜池中玄太を超えた〜

  昨日は夏休み明けのお疲れのところ、浅草秘密基地に多数(!?)ご来場いただきありがとうございました。 本日より鈍行列車の旅を開始したので、Twitterにてチョクチョクつぶやいてまいります。 さて、うちの社が出版事業に

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出版社として歩んだ10年。〜北村編集長誕生〜

出版事業に手を出して10周年を迎えたので 当時を振り返りながらこれまでのあゆみを綴っている。 96年、97年と自分の企画で世に本を送り込んだ。 98年に入ったある日、出版社から呼び出しがあった。 「あの編集部はダメだ。売

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出版社として歩んだ10年。〜大成功だが〜

出版事業に手を出して10周年を迎えたので、振り返りながら連載で綴っている。 97年の春に創刊した『ジパングツーリング』は、大ヒットと言っていい結果を得た。 実売率がほぼ7割というのは、デビュー作としてはすばらしいと 出版

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出版社として歩んだ10年。〜初めての自分の本〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、振り返りながら連載で綴っている。 って、まだ出版までいく手前の話ではあるが。 納得いく本づくりのために、数あるバイク雑誌の中でこの男だと思う人間に編集長を任せた。 俺も

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出版社として歩んだ10年。〜いばらの道へ突入〜

なんだか長い連載になりそうになってきたな。 まんま自分の仕事史の一部公開だものね。 途中で取材記などをはさみながら、書いていきま〜す。 つうことでタイトルに対してまだまだプロローグな、出版事業に手を出す前の話だ。 俺にと

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出版社として歩んだ10年。〜伝説!?のA5版バイク雑誌登場〜

処女作はそこそこのヒットになった。 だが、始めのガイドラインだけを伝えた後は編集にあまり口が出せず、 自分たちの本だという感覚は徐々に薄れていった。 あまりプロにぐちゃぐちゃ言うのもなあ、といった感覚である。 その欲求不

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出版社として歩んだ10年。〜祝い酒〜

クレタ(うちの会社ね)が出版事業をスタートし、 処女作であるバイク雑誌『タンデムスタイル』を世にリリースしたのは2000年4月のことだった。 今年はその10年の節目の年ということになる。 しかも当初隔月発行を続けていたた