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編集長のつぶやき

ある兄弟の物語。

ふーっ、8月31日だねぇ。 このなんとも悲しい気持ちはなに? この原稿の山はなに? もうこの件に関して多くを語るのはやめよう。 世話になっている兄弟がいる。 東京の大田区蒲田というデンジャラスゾーンがしっくりと似合う、ど

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さらば、夏休み。

今日の暦を見ると、なんだか胸がザワザワするよね。 いまだにあの小学生時代が鮮やかにフラッシュバックしてくるからだ。 山のように積まれた手付かずの宿題を前に、母親からの叱責の声が雨あられと降り続く。 輝きを放った7月20日

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出版社として歩んだ10年。〜カスタムピープル創刊〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 出版をやったことない会社が、出版コードを取得するために 大変な苦労があったことは述べてきたとおり

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出版社として歩んだ10年。〜大成功への路〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 俺にとって3作目の、そして会社の出版事業としては処女作となる『タンデムスタイル』は、 過去2作の

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続・台割表が完成したぞ。

近しい方々からご指摘があり、急きょ続編を書くことにした。 というのも、台割が美しいとか言われても なにを持って美しいのか、最高傑作に近づいたのかわかんねーとのことだ。 うんうん、確かに。 詳しく解説しちゃうよー。 俺にと

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台割表が完成したぞ。

「台割をもっと早くください」 前号の反省会で小笠原からのセリフである。 台割表に関しては以前ここで触れた(2009年10月17・18日)とおり、 雑誌づくりの設計図のようなものであり、ラフでもいいから これを早いところあ

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出版社として歩んだ10年。〜誕生!!『タンデムスタイル』〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、これまでのことを振り返りながらつづっている。 プロジェクトチームが結成され、企画会議が繰り返された。 これまでの2冊とは違い、俺だけの感に頼る

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昭和40年男の妻たち。

先週末、浜松町のオフィスに昭和40年男の“妻”4人に集結願った。 次号の特集である『力』の中で、家族力のセクションでの座談会取材である。 この企画大成功だったな、昭和40年男にとってはきっと参考になると思うよ。 女性が話

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出版社として歩んだ10年。〜版元になりたい〜

うちの社が出版事業に手を出して10周年を迎えたので、 間にいろいろはさみつつ、振り返りながらつづっている。 さて1年間編集長として踏ん張った『カワサキバイクマガジン』は快進撃を続けることができ、 『ジパングツーリング』と

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鈍行列車の旅。〜最終日〜

いやあ、前日の雷はホントにすごかったよ。あれほどクッキリハッキリとした光のスジを、 何十本も見続けたのは生まれて初めてだよ。カメラマンの武田は雨男だからな、仕方ないか。 それでは旅の最終日(昨日)の報告といきましょう。