江口寿史さんと密談!! スクープ。

緊急事態宣言とか「ウーッ、まんぼうっ」とかは無縁の頃の、都内某所でのスクープ写真だ。中央の酔っ払いが不肖北村で、向かって左が副編の竹部でなんだか仲良しっぽいじゃないか。って、そんな話はどうだっていい。問題は僕の右にいる男だ。俺たちにとってDNAレベルと言っていいほど影響を与えた大先生じゃないか。そう、江口寿史さんであ〜る (タイトルしているくせにな〜に引っ張ってんだか)。

 

ここで聡明なつぶやき読者なら深読みするところだろう。北村が何かことをしでかす日は、大安か友引と決まっていると。で、本日大安である。そしてこの後、28日が友引で31日がまたまた大安である。ここで聡明なつぶやき読者なら立川志の輔さんのごとく「ガッテンガッテン」するところだろう。31日とは、僕が人生を賭けてと言っても過言でない勝負が始まる日である。そう、今年のお正月に宣言させてもらった昭和45年女・1970年女の創刊日だ。その直前の大安に、もうずいぶん以前の写真でつぶやくとは尋常でない。いつもつぶやきネタを絞り出すのに苦労している僕なのだから、本来であればこの翌日に「どーだーっ?」と自慢げにつぶやいているはずだ。なのにこんなにも引っ張ったのだから、ふっふっふ、皆さん写真の真ん中にいるバカ者の頭の中を考察していることだろう。

 

この夜幸せだったのは『すすめ!! パイレーツ』に登場した走るバアさんのことや、『GO AHEAD!!』の話ができたことだ。そんな特上の酒はそうそうあるまい。『GO AHEAD!!』はご存知ない方が多いだろうが、僕にとってはものすごく大きな作品で、短編のバンドマンガだ。男女のギタリストが主役で、それぞれが所属するバンドがコンテストの勝利に向かっていたところ、本番直前に2人とも手にケガ負ってしまう。それが右手と左手だったため、ケガしていない方同士でまさかの2人弾きをするのだ。実は僕の第2の誕生日と位置付けている、生まれて初めてロックバンドでライブを開催した時に、怪我していないくせにこのプレイを披露したのだ。えー、ゲラゲラ。笑うなら笑えばよい、本人たちは至って真剣に取り組み練習を繰り返したのだ。この話は恥ずかしながら江口さんに報告させていただいた。と、そんな大きな想い出をもたらしてくれた。これは僕の極めて個人的な影響だろうが、『すすめ!! パイレーツ』『ストップ!! ひばりくん!』が同世代諸氏に与えた影響は極めて大きいはずだ。今のような市民権を得る以前に、イキイキとひばりくんを描いた先生はすばらしすぎる。

 

で、何が起こるのだろう。この写真にあるバカ笑顔になるほんのわずか以前は、緊張しながら交渉ごとを胸にそわそわしていた。まあ、ビールでも飲みながらと尊敬する江口さんとしばし雑談を交わしたのは、その後の交渉ごとを控えていたからほとんど記憶がない。竹部が楽しそうに談笑するのを横目に、うなずき君の置物状態だった。が、意を決して切り出したのは乾杯からおよそ30分後くらいだ。
「実は先生に〇〇をお願いしたいんです」
この交渉がうまくいったからこそ、写真のバカ笑顔である。で、〇〇が28日友引に明らかになることを、聡明なつぶやき読者たちはもう読んでいることだろう。胸躍らせて、心ウキウキで、ダンシンダンシンで、えーいっ、しつこいぞ巳年!! ともかく待たれよ!!
 

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1件のコメント

  1. 「GO AHEAD!!」最高ですよ。
    不勉強なのでエレキギターをちゃんと描いている漫画をあれ以外知らない。
    最初のページが丸々レスポールのヘッドだもんね。

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