緊急大募集!!

今年の『鈴鹿8耐』は、近年稀に見る圧倒的にオモシロイことになっていて、『昭和40年男』は全力で盛り上げていく。そこで、タメ年諸氏のご協力が不可欠なのだ。その中身は後述するとして、今年の『鈴鹿8耐』がいかに注目なのかから解説させていただこう。

 

カワサキがライダーから監督まで外国人で固めて、完全ファクトリー体制の『カワサキ・レーシング・チーム』を復活させて参戦する。去年は準ファクトリーとでも言えばよろしいだろうか、『カワサキ・チーム・グリーン』で走った。この時のライダー、ジョナサン・レイ選手とレオン・ハスラム選手はその実力を存分に見せたが、チーム采配のまずさが出ての転倒やガス欠に見舞われてしまった。それでも3位の表彰台をゲットしたのだ。このハイレベルなライダー2人に若手で成長著しいトプラック・ラズガットリオグルが加わって優勝を狙う。破壊力抜群のチームにカワサキファンの期待は大きく、応援席が即完売となるほどだった。

 

これだけでない。ファクトリー体制で2年目の参戦となる『ホンダ・レーシング・チーム』が、こいつはヤバイぞってほどにマシンが仕上がっている。『鈴鹿8耐』のマシンは、現在行われている『全日本ロードレース』の仕上げがベースとなる。今年のホンダは圧倒的に速い。鈴鹿サーキットで行われた第2戦で、エースライダーの高橋 巧選手は驚異的なコースレコードを叩き出し、2レース行われたその2つともに絶対王者のヤマハをぶっちぎった。ヤマハにとっては屈辱的な負けで、それはつい先日取材に出かけて遊びまくった仙台…、もとい、宮城県の『スポーツランドSUGO』の2レースでも完全勝利した。しかもこの日は5月というより、『鈴鹿8耐』に近い路面温度だったからしっかりとデータも取れたはずだ。“本気になったホンダを知れっ”てな迫力を感じる。

 

そして、それでも死角なしと思われるのがヤマハだ。ヤマハはファクトリー体制で『鈴鹿8耐』に復活以来、勝ち続けて4連覇中で、このチームの凄さは隙が見当たらないことだ。去年、カワサキが優勝を持っていくかもしれないと期待して見ていた僕だが、やはりミスが出てしまった。ヤマハはミスを出さないように、2重3重にも想定しながらのチーム運営をしているように感じる。実際、去年は国内エースライダーの中須賀選手をケガで欠くという、絶体絶命のミスを犯してしまったが、完璧なチーム運営で圧倒的な優勝を決めている。

 

まだ情報の少ない現段階であるが、ホンダ・カワサキの方が実力は上かも知れない。だが、ノーミスの確率は圧倒的にヤマハだと言わざるを得ない。近年の『鈴鹿8耐』は走行レベルが高い中で、ノーミスにいかに近いかが優勝のカギとなる。もちろん、ヤマハもその確率はゼロでない。それが耐久だ。が、過去4年の闘いを見ると、この部分においてアドジンテージが相当に高いと言い切る僕だ。おっと、忘れちゃならないのがこれらワークスに立ち向かうスズキ・ヨシムラの存在だ。今年のマシンは去年より格段に速い。周囲が速すぎて目立たないが、まだ発表されていないライダー次第では十分に優勝を狙えることを付け加えておこう。

 

と、『鈴鹿8耐』史上最高レベルのレースを今年は盛り上げようと、ヤマハは懐かしの昭和60年カラーを復活させてレースに臨む。これを次号でコラボ記事を展開することになり、ここよりが大募集だ。タメ年(昭和40年1月〜昭和41年4月1日生まれ)で、昭和60年の『鈴鹿8耐』を目撃した方この指とまれ〜。ここから入ってきていただけたら、僕からご連絡させていただく。『昭和40年男』の次号制作に愛をくれっ!!

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