No Picture
編集長のつぶやき

平泉の世界遺産登録。

一昨日のこと、平泉の世界遺産登録が決まった。震災後の東北には極めて明るいニュースで、観光需要が増えることで復興に役立つことを期待する。僕はこれまで何度か訪れたことがあり、何度行っても素晴らしいところだ。静けさを感じられる

No Picture
編集長のつぶやき

老舗蕎麦屋にて想う。

夕方の上野に用事があり、それを済ませるとちょうど夕食時であった。仕事がまだまだ詰まっていたので懐かしの上野であるが酒というわけにいかず、久しぶりに“翁庵”ののれんをくぐった。老舗の蕎麦屋で、ここはなんてったってねぎセイロ

編集長のつぶやき

桂きん太郎さんとの出会い。

2泊3日の東海近畿出張に出かけてきた。取材とバイク関連の仕事を利用法こなす、スーパーハイパービジネスマシーンな僕なのさ。そして取材を終えて、スゲー恥ずかしい台詞を放った。今振り返ってもよくあんな言葉が吐けたなと思う…(赤

編集長のつぶやき

吉野家 vs すき家。

「吉野家の牛丼が新時代に突入したらしい」。東海道徒歩の旅で編集部員の金子が教えてくれた。なんでも肉が増量したらしいと聞いて「こいつはじっとしちゃいられねえ」と心躍ったが、なぜかスッコーンと忘れていた。そして先週の月曜日、

編集長のつぶやき

二度目の被災地取材。

昨日、今日と宮城県を回った。前回より始めた被災地に関する記事の連載取材のためである。今回は前回取材した宮城県の定点観測と、奮闘するタメ年男レポートの2本立てで次号のページをつくるつもりだ。 まずは前回の取材ルートをトレー

No Picture
編集長のつぶやき

本日、染之助さんに弟子入り。

今日は午後から次号特集の取材に出かける。「おめでとうございま〜す」でおなじみの海老一染之助さんに弟子入りなのだ。誌面展開としてはドタバタ修行記とする予定で、いつも幸せな気分を運んできてくれる芸を学ぶことから、伝統に培われ

No Picture
編集長のつぶやき

第3のイベント思案中。

今日は浜名湖で『カワサキ・コーヒー・ブレイク・ミーティング』というイベントである。98年に始まり、もう80回以上も開催している由緒正しき(!?)イベントだ。中身はいたってシンプルで、バイク乗りが集まりコーヒー片手にバイク

No Picture
編集長のつぶやき

6月に突入。

取次と呼ばれる雑誌の問屋さんによると、『昭和40年男』最新号の売上げは順調のようだ(万歳!!)。とはいえまだ手に入れていない方もいるでしょう。きっと書店の棚にはまだささっているところが多いし、最寄りの書店になければ注文い

No Picture
編集長のつぶやき

継続は力なり…ってか。

去年の今頃、僕は『昭和40年男』の北海道チャリンコ旅と船舶免許取得企画を終えて原稿をつくっていた。誌面に本格的に登場し始めた第3号でのことである。今どき編集長が誌面にガンガン出ている雑誌なんてないっ。断言する。それをあえ

No Picture
編集長のつぶやき

巻末特集は被災地より。

いよいよ明日が発売日じゃ。目の前にある本が愛おしくてかわいくて、もうほっぺたスリスリの僕です。書店の倉庫で明日の出番を待っている分身たちよ、全国でがんばるのだぞ。目指せ完売!! つうわけで、ここ数日予告編をお送りしている

No Picture
編集長のつぶやき

鳥取のみなさーん。

いやいや、昨日は久しぶりに完全につぶれた。家だったからかもしれんが、呑みすぎたなあ。眠ってしまい手や顔に落書きされたよ。主役の新郎新婦には喜んでもらえたようで、僕も大満足の1日だった。そして今日は痛む頭に悩まされながら、

編集長のつぶやき

スーちゃんの葬儀と未来都市?

〆切間際の、というか先日も書いた通り、もう瀕死の状態で迎える浅草秘密基地であるが、夕べも元気に開催した。当然ながら、編集部の都合なんちゃらはない。公共機関が動かない危機だったり、また、僕のお腹が痛くなったら仕方ないけどね