編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和3年 ~その六。

一昨年の秋に、エドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報が飛び込んだ。ロックギターの歴史の中で、革新的という意味でジミ・ヘンドリックスと肩を並べる唯一のギタリストがエディだというのが僕の持論だ。もうひとり、肩は並ばないながらジミ

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エドワード・ヴァン・ヘイレン追悼 ~大編集後記。

しつこくしつこく、大編集後記 (vol.70) だぞー。途中で2回ほど脱線ゲームになったからというのもあるが、発売から10日経ってやっと巻頭特集のご紹介にピリオドを打つことにする。特集のアンカーを飾っていただくエピローグ

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本日発売じゃー!!

ハードでヘヴィな特集の vol.70 が、いよいよ今日より書店に並ぶ。おーっ、パチパチ。天国で今も弾きまくっているエディに届けこの愛である。この特集でいくとなった瞬間に、表紙はエディしかないと決めた。10月が一周忌だった

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ハードロックに感謝!!

昨日発表した表紙はまずまず評判がよろしい。発売日以降に、最新号 (vol.70) について触れる大編集後記をつぶやくのが楽しみである。で、今日はそうではなく、僕の四方山話としてお聞き入れいただきたい。   ギタ

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エドワード・ヴァン・ヘイレンは革命者!!

このアルバムに針を落とした時の衝撃ったら、とてつもなかった。おそらく世界中にそんなキッズたちが多くいるだろう。厳密に言うと、針を落とした瞬間というのは少しウソになる。1曲目は「おっ、なんかやるなっ」という印象だったが、2

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ジミー・ペイジになりたい。

ギタリストと教師という二つの夢。 なんだかヒーロー考察からは激しく脱線しているが、 遠すぎる夢と現実的な将来の職業に 二股かける嫌なヤツが中2の俺だった。 これまでは自分が想い描いたヒーローと なりたい職業とは同一であっ

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ジミー・ペイジとの邂逅。

ギターを練習しまくっていた俺は うまくなればなるほど、ギターがカッコイイバンドへと傾倒していった。 でも、ジェフ・ベックやエリック・クラプトンといった ギタリストよりバンドものが好きだった。 楽曲もかっこよくなくてはなら