編集長のつぶやき

エドワード・ヴァン・ヘイレンの衝撃。

このつぶやきにお付き合いいただいている多くの方にとって、強い悲しみとなったはずだ。エドワード・ヴァン・ヘイレン=エディが天国へと旅立った。   初めて彼の音にふれた曲は、このつぶやきでおなじみの『ダイヤトーン・

編集長のつぶやき

アバのおもひで。淫らな夏の夜。

夏の空に、まるでもくもくと沸き立つような雲がいい。だが昨日あたりからだろうか、秋雲と入道雲がまるで空で対決しているかのようだ。蝉が「暑いの大好き〜っ」とでも言いたげな勢いで鳴きまくっている合唱に、ツクツクボウシが混じると

編集長のつぶやき

ビッグ錠さんに感謝 〜大編集後記。

本日発売、62回目の勝負の始まりじゃ〜。まだまだ羽を伸ばして出かけるのが困難な状況だから、今日の仕事帰りにこいつを手に入れて、週末をビールとともに満喫してみてはいかがだろう。後日改めて大編集後記でつぶやくことにするが、“

編集長のつぶやき

エアロスミスでパーっといこう!!

重苦しい空気が漂っている中、押しつぶされないで仕事に没頭したい。こんな時、気分転換や昂揚に音楽は絶大な力をくれる。1人の部屋で焼酎をちびりちびり呑りながら、歌詞カードを見てその世界に集中して入りこむ。するとあら不思議、翌

編集長のつぶやき

表紙で振り返る令和元年 ~その四。

うーむ、いい表紙じゃ(自画自賛)。コイツは4月にリリースした総集編だ。   俺たち世代における『3年B組金八先生』の視聴率はどのくらいだろう。相当高いと感じられる。当時の荒川区は校内暴力特区で結構荒れていたから

編集長のつぶやき

ザナドゥ購入!!

毎日毎日こうしてつぶやきを続けていると、たまに書いている自分自身にだまされることがある。先日書いた1980年の空気は、3月11日に発売が迫った最新号のちょっとしたヒントというか盛り上げというか。そんな狙いで書くために、直

S40ニュース!

【S40News!】ツェッペリンの初期アルバム3枚がハイレゾ版で配信開始。

レーベルゲートは、音楽配信サービスのmoraから、ロックバンドのレッド・ツェッペリン初期アルバム3作品を、ハイレゾリューション・オーディオ(ハイレゾ)音源で配信開始した。 アルバムタイトルは『レッド・ツェッペリン』、『レ

編集長のつぶやき

レッド・ツェッペリン、クイーン、ポリス、そしてザ・バンドに共通するのは?

昨日レポートしたとおり、ビルボード東京にガース・ハドソンのライブを観にいった。76歳になった爺さんの演奏のスゴさに感心すると同時に、つくづくザ・バンドはスゴイ集団だったなと再認識したのだった。そのままこのタイトルへと繋が

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編集長のつぶやき

旧交から見えた、懸命の素晴らしさ。

連載企画の「パンチ!なミュージック」を執筆してくださっている野田さんと呑んだ。今まで書いていただいた内容を中心にした、氏のロック取材経験を肴にした贅沢な夜だった。野田さんはマガジンハウスと社名変更する前の平凡出版時代から

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】レッド・ツェッペリン『Led Zeppelin 2』(7/7)

不定期連載記事『懐かしの名盤ジャンジャカジャーン』レッド・ツェッペリン編の続きだ。この連載は、音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤を、各ミュージシャンから1枚、僕の独断でセレクトしていこうという企画。今回悩み

懐かしの名盤ジャンジャカジャーン

【懐かしの名盤】レッド・ツェッペリン『Led Zeppelin 2』(6/7)

不定期連載記事『懐かしの名盤ジャンジャカジャーン』のレッド・ツェッペリン編の続きだ。この連載は、音楽と密接に生きてきた昭和40年男にとっての名盤を、各ミュージシャンから1枚、僕の独断でセレクトしていこうという企画で、悩み