編集長のつぶやき

ショーケンの歌に震える昭和40年男。

多くの昭和40年男はショーケンを役者として評価していることだろう。『太陽にほえろ!』や『傷だらけの天使』の彼は、俺たちにカッコいい男とはこうあるべきだと教えてくれた。昭和を代表する役者の1人には違いないが、僕にとっては歌

沢田研二 勝手にしやがれ
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沢田研二 vs. 萩原健一。3番勝負解説!!

このブログと本誌の連動企画「3番勝負」の「和製ロック対決」について、出題者の僕の解説&私見を述べさせていただこう。昨日のキャロル VS ダウン・タウン・ブギウギ・バンドに続いて、今日は沢田研二さんと萩原健一さんの対決だ。

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編集長のつぶやき

目標はショーケン。

そんなすさんだ俺を、ショーケンの歌が慰めてくれた。 甘いメロディ(ブルースと比べてという恐ろしい基準で)を個性的に歌う姿に、 俺はしょせんコッチなのだとあきらめ始めた。 自信過剰というかバカというか、 とりあえずクリアで

編集長のつぶやき

ショーケンとの再会。

ストーンズにほれ込み、バンド活動にも全力で取り組んでいた当時。 実は日本のロックにもすてきな存在を見出していた。 とくにRCサクセションはライブにも何度か足を運んだ。 そして懐かしい再開もすることになる。 ヴォーカリスト

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ショーケン。〜大人の男のかっこよさ〜

松田優作とほぼ同時期に俺の前に現れたショーケン。 74年にスタートした『傷だらけの天使』で ショーケンが演じた修は、それはもうかっこよかった。 本放送は小学3年生だったので、おそらく再放送で影響を受けたのだろう。 エンジ

編集長のつぶやき

ショーケン。

以前にも書いたように、 将来なりたい職業の第2希望に刑事を加えさせたジーパン。 小学校高学年のあの頃は、とにかく刑事物が多かった。 『Gメン’75』なんかも夢中で見たし、『大都会』も熱中した。 刑事になりたいのは、正義の