牛丼のオレ流食い方!!

避けていたわけじゃ決してないが、思わず小柳ルミ子さんの名曲を口ずさんだほど、♪お久しぶ〜り〜ねだった。この一杯の丼こそは昭和な男の食い物であり、ロマンすら感じてしまう俺たちだ。女性や若者を取り込もうと躍起になっている牛丼業界の方々にとっちゃ、そんな言葉は迷惑でしかないだろうが、俺たちとの親和性は海よりも深く山よりも高い。なんてったって「やったねパパ、明日はホームランだ」世代だもの。

 

人それぞれにいろんなこだわりがあっておもしろい。僕はまず、牛丼とは吉野家しかないというのがまず大前提だ。松屋はカレー屋さん。なか卯は親子丼屋さん。すき家に至っては入ったことがない。って、食べず嫌いじゃんと突っ込まれそうだが、やはりオレンジ色の憎い奴こそが牛丼なのである。最近、少しすました感じの黒い吉野家が増殖中だが、あれも僕にとっては牛丼ではない。オレンジの安っぽさこそが、ガキの頃から愛した吉野家なのだ。

 

牛丼並と卵が定番だ。もうずいぶんと長いこと並生活で、少し足りないくらいで終えられる感じと、やはり常に気にしていないとす〜ぐ太るからこれでいいのだ。吉野家では他のメニューを検討することはまずない。とはいえ、キレンジャーを自認する僕だから、カレーの登場時は嬉々として受け入れようとしたが、これは残念なことにイマイチだった。唯一、夏限定の牛皿麦とろ御膳に手を出すことはあるが、それもひと夏にせいぜい1度だ。

 

卵はとかずに、肉をひっぺがしたご飯に穴を開けて埋めるように投入する。ご飯の中で白身だけを切る感じでざっくりと混ぜて肉を戻す。僕は吉野家の七味が大好きで、タップリかける。紅ショウガは血糖値対策にベジファーストならぬベニファーストに、写真くらいの量をよーく噛みながらいただく。牛丼と一緒には食べないのも僕のこだわりだ。卵の黄身が割れないように半分くらいを食べ進めて、さあラストスパートだ。卵を割って追加の七味をまたまたタップリとかけてかき込むべし、かき込むべし。なんかちょっぴり変態ぽいが、きっとみなさんもそんなこだわりの食い方があるのではなかろうか?

 

今日なぜ久しぶりの吉野家朝食にしたのか。それはここ最近戦っている締め切り作業に関係があり、ついつい誘われてしまったのだ。先日も意味深なつぶやきをしたことに続いて今日となった。僕のつぶやきジャンキーの方(そんなヤツいないか・笑)には、次号の特集がおぼろげに見えてきたのではなかろうか。ふっふっふ、次号の特集を楽しみにしていてくれ。

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