【懐かしの名盤】ローリング・ストーンズ 『レット・イット・ブリード』(4)

今日は、秋田県の田沢湖スキー場でイベントだぞー。みんな遊びに来てねー。

昭和40年男の僕の名盤ライブラリー『懐かしの名盤ジャンジャカジャーン』をお届けしている。50枚くらいをセレクトできたらいいなと思っているが1枚目ですでに4日目である。ヤレヤレ長くなりそうだぜ。

昨日は『レット・イット・ブリード』の頭3曲のすごさを書いた。が、このアルバムは本当に捨て曲が1曲もないどころか、すべてが名曲なのである。タイトルチューンはもちろん、6曲目の『ミッドナイト・ランブラー』は、『ラブ・イン・ベイン』とともに僕がストーンズで最も好きな楽曲のひとつである。『ユー・ガット・ザ・シルバー』はキースの歌が聴けるし、ラストの『無情の世界』は名作のラストにまさにふさわしい大曲だ。この曲は、映画『レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー』でのキースのリズムカッティングに、シビレまくったのも強く記憶している。ここに書かなかった曲もすべて名曲ぞろいの、最高のアルバムなのだ。もしも、ストーンズにしびれたことがないという昭和40年男がいたら、ぜひ聴いてみてほしい。

対抗馬を出すと『ベガーズ・バンケット』である。『レット・イット・ブリード』の前作にあたり、多くのストーンズフリークやロックファンたちに1枚セレクトせよと言ったら、同じように悩むのではないだろうか。ただ僕は、キースのカッコよさに憧れながら生きてきた。だからこの連載1発目にローリング・ストーンズを出しているし、キースびいきにとっては『レット・イット・ブリード』の方が上になってしまうのだ。

さて、4回もストーズについて語って来たここで、僕にとってのストーンズベストソング5曲を発表します。
第5位 『悪魔を憐れむ歌』
『ベガーズ・バンケット』収録で、ブライアン・ジョーズの死後のライヴでコイツを演奏したのは、やはりストーンズですな。
第4位 『オール・アバウト・ユー』
アルバムとして評価すると駄作に入るだろう『エモーショナル・レスキュー』のラストに収録されたナンバーだ。キースが歌う曲で1番好き。
第3位 『ミッド・ナイト・ランブラー』
この曲のリフは僕にとってロック界のベストリフ5にも入るだろうな。日本公演でやったときは涙だった。
第2位 『ラブ・イン・ベイン』
昨日散々語ったとおり。そして〜、第1位は〜、ジャン!!
『ストリート・ファイティング・マン』だー。僕にとってストーンズサウンドとはこの曲なんです。『ベガーズ・バンケット』収録なんでやはり名アルバムということになるなあ。それにしても『オール・アバウト・ユー』を4位に入れるキースびいきっぷりが、我ながら笑ってしまう。

長くなりましたが、こんな調子で『懐かしの名盤ジャンジャカジャーン』を、不定期でお送りして参ります。異論反論をガンガンいただければ幸いでございます。よろしくねー。

2件のコメント

  1. 『悪魔を憐れむ歌』 
    タイトルからの想像と実際の曲のギャップが大きかった曲で5本の指に入ります。
    他に、ボヘミアン・ラプソディーや対自核などです。

    • タイトルとのギャップはあまり考えたことがなかったです。が、当時の邦題文化は好きです。

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