見た? 見た? 見た? なんのこっちゃ? いやいや、最新号に決まっとるじゃないか。きっと今日の全国各地のスーパーには、即席メンを求めるおっさん達が大挙押し寄せていることだろう。その中心は3大スター袋麺で、売り切れ続出なんてことになっていたらおもしろいのだが…、さすがにそれはないかハハハ。
いろいろと回り道しながらも、原点に戻るなんてことが多い。袋麺もカップ麺も様々な進化やテイストを我々に届けてくれ、驚きや感動をいつもいただいている。でもたまーに食いたくなる味は、袋麺だったら断然この3大スターからではなかろうか。お見せしている「サッポロ一番」のページに続いて、「チャルメラ」「出前一丁」と続く。「サッポロ一番」はしょうゆ・みそ・塩のどれもが俺たちの定番であり、「サッポロ一番」ブランドでくくれないほどの個性があるから、5大スターと言った方がいいかもしれない。これらの定番の「へぇー」ネタを詰め込んだ4ページは読み応えばっちりで、必ず食いたくなるはずだ。
少し以前にこのサイトに「サッポロ一番」について書き込んだところ多くの声を寄せていただいた。僕は塩が好きとしたが、前述した通り3つの個性は超激戦である。さらに「チャルメラ」「出前一丁」まで加わると迷うしかない。「チャルメラ」は、そのパッケージを表現したかのようなやさしい味で、「サッポロ一番」のしょうゆ味とは違った魅力があった。「出前一丁」は、ガキどもにとっては驚愕のラー油をかけるなんてテクニックを知った。その辛さといい香りは、大人の階段をグーンと上った俺たちだ。と、そんな記憶を楽しみながら読み進めて頂ければ幸いである。
先日の文章では、袋麺のベビースター食いについて触れた。袋の上から麺をくだいて粉末スープを入れ、そのまま食うというもので、これは意外に多くの方が得意にしていたようである。その他、僕は塩ラーメンの水量を減らして塩焼きそばにするなんてのも好きだった。きっと皆さんそれぞれにテクニックや変態的な嗜好をお持ちだろう。ここにガンガン書き込んでほしい。『昭和40年男』から袋麺の文化発信じゃーっ!! 今日のお昼は袋麺に決まりだね。
「ベビースターラーメン」をマグカップに入れ、お湯を注いでフタをして3分間待っても・・・・美味しくありませんでした。
子供心に「出来るかな?」ってやってみましたが、ダメでした。(>_<)
変態的な嗜好は無いですが(^^)、即席メンは袋もカップも大好きです。
金が無い若い頃は、カップ麺+コンビニおにぎりばっかり食ってる時代がありました。
糖質カットブームの現代じゃ考えられない組み合わせですが、全然太らず身体もピンピンしてたから若いってホント素晴らしいですね。(^^)
即席メンは、こちらでも物凄いバリエーションがありますが、私が住んでいる土地柄から激辛ラーメンばかりです。
最近の日本のテレビから得る情報では、またまたまたまた?の激辛ブームっぽい感じに見えますが、好きな人には恐らく此処は天国に感じる土地でしょう(^^)。
一つびっくりしたのは、最近日本から買って帰ったカップ焼きそばに「本品に入っている以外の食用油を入れた場合、容器が溶けることがあるため入れないでください」という注意書が書いてあって何だか時代を感じました。
いいね!が欲しくて、即席メンの食べ方もとんでもないことになってるんでしょうかね?