今日はなんの日? 宿題の日!!

「楽しかった夏休みも今日で終わりか~」と、小中高の12年間にも渡ってため息をつき続けた今日である。そしてさぼり続けてきた自分を責める。どう考えてもフィニッシュすることができない、山のように積まれた宿題を前にだ。そしてバカな僕は誓う。「来年こそ見ておれ。この日を余裕で過ごす夏休みにしてやる」と。長い休みへの夢と希望で胸が破裂しそうになっている1学期の終礼で、担任教師より2学期の始業式は真っ黒になって会おうと言われるのがうれしかった。このミッションだけはしっかりと遂行するバカモノだった。そんな想い出が毎年フラッシュバックする8月末日である。

夏休み特別な日(!?)の出社時にこんなカワイイ後ろ姿を見た。フラッシュバックと相まっていろんな想像をした。まず兄弟であることは間違いないだろう。学童保育に出かけるなんてのは現実的でつまらないから頭から排除して、宿題がキチンと終ったご褒美に「2人で○○に行って遊んでらっしゃい」なんて両親の粋な計らいでなかろうか。ならば○○はどこだ。プールか? いや、それにしては荷物が小さい。涼しい水族館か? どこへお出かけだろうなんて考えながらついついニヤけてしまった。ともかく宿題は終えている優秀な子供たちなのだと決めつけた僕だった。

今どきの小学生は塾通いが大変らしい。友人の1人が、娘は小学5年生ながら塾がギッシリで、今年の夏はどこにも行けなかったなんてぼやいていた。一方、少子高齢化が進むのだから進学は無理せずともいいと言うヤツもいる。自分もそんなにできた方じゃないから、ちょっと勉強したところでたいした大学には行けないだろう。だったらめいっぱいスポーツや遊びに時間を使った方がいいはずだと語る。子供の頃にしかできないことがあるはずだと。それはそれで正解だろう。彼の言動には、今キチンと安定した生活を送っているというバックボーンがあり説得力がある。深く頷いてしまった。

さてさて、僕の両親のように今夜は宿題の手伝いに追われるなんてタメ年男はいるだろうか。申し訳ないほどの騒動を毎年引き起こした僕が、今はキチンと〆切を守る男になったのだから寛容に見てあげましょうね(笑)。

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2件のコメント

  1. なんかですね~うちの子が通う小学校は,夏休みが月曜日までだったのですよ。
    こうなっちゃうと,風情も何もあったもんじゃないって感じなのです(苦笑)

    • そうでしたか。まあ、かつてより地域差はありましたよね。
      僕の小学校では2学期初日が防災訓練帰宅でした。

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