ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
タメ年落語家、立川談笑さんと再び。
創刊号から続けてきた、現在は『荒海に生きるタメ年男』とのタイトルになっているタメ年男のインタビュー記事は、以前は『タメ年のスゴイやつ』としていた。その頃に登場願ったことがあるタメ年落語家、立川談笑さんと再び仕事をさせても …
ズバリ『昭和40年男』の編集長・北村が、多忙な日々の中で感じたことを同世代へ向け発信。
創刊号から続けてきた、現在は『荒海に生きるタメ年男』とのタイトルになっているタメ年男のインタビュー記事は、以前は『タメ年のスゴイやつ』としていた。その頃に登場願ったことがあるタメ年落語家、立川談笑さんと再び仕事をさせても …
心が震えた。いきなりオープニングの『大地の祈り』とタイトルされている曲が胸に突き刺さった。物悲しいメロディはそのまま彼からのメッセージでありながらにして、彼を通じて届く大地からの声だ。深く曲に入り込んでいけばいくほど、 …
昨日、ドナ・サマーの『ホット・スタッフ』がラジオから流れて来た衝撃について書いた。そのヒット年である昭和54年のビルボード年間ランキングでどの辺りに付けていたのだろうと調べてみると、さすがの7位にいた。そして20位までに …
初めて彼女、マリーンとの名を耳にしたのは高校時代のことで、今もプロミュージシャンとして活躍する友人から「スゲエ、歌のうまい人がいるから聴いた方がいい」と推薦されたことがキッカケだった。彼と同じく、僕もプロミュージシャンを …
今日は阿木燿子さんのインタビューに出かけてきた。まだテーマは明かしていないが、先日の研ナオコさん同様、次号特集のキーパーソンとなる1人だ。 阿木さんと僕ら昭和40年男の接点といえば、まずはなんと言っても山口百恵さんに提供 …
毎度バカバカしく盛り上がっている、毎週月曜日の恒例『浅草秘密基地』に、つい最近初参加してくれ、それ以来3週連続の常連となった大川さんが自慢のコレクションを持ってきたくれた。写真に写っているコイツは、知る人ぞ知るクイーンの …
浅草で呑みすぎてしまい、久しぶりに荒川区の実家に泊まった。親不孝なことに、お袋をたった1人にしてしまっている。というのも、仕事を続けているから実家を引き上げるのは本人が首を縦に振らず、同居話を持ち出すといつもはぐらかすの …
都内の閑静な住宅街にあるスタジオで、僕ら4人の取材陣は研ナオコさんを待っていた。昭和40年男にとっては大きな存在ではないか? 小中学生の頃の僕らに刺激と影響を与え続けてくれた研さんと、仕事とはいえ会えることにいつになく …
読者のみなさんはご覧いただけただろうか? 現在発売中の『モノ・マガジン』に、カラー見開きで『昭和40年男』が紹介されているのだ。モノマガといえば、我々世代にも強く響く雑誌の1つだから素直にうれしい。そのページはこんな感じ …
本誌連動企画の3番勝負は『懐かしのアイドル対決』として出題したが、皆さんにとって今回の3組6人以上のアイドルはきっと存在することだろう。事実、僕にとっての一番のアイドルは桂木文ちゃんだ。ただ、いい対抗馬が思いつかず出題を …
6月1日に盛大かつバカバカしく開催した『大阪ミナミ秘密基地』の模様をお送りさせてもらおう。相変わらず参加人数は寂しいが、充実した内容のとてもステキな夜になった。 このイベントは、毎週月曜日に展開している読者の集い『浅草 …
突如としてアグネス・ラムブームが巻き起こったのは昭和50年のことだった。小学5年生の僕らは、あのデカイオッパイに魅力的を感じただろうか? 瞳のきれいなハワイのお姉様であって、まだオッパイに興奮する年頃でなかったのではない …
© Heritage Inc.