昭和40年男vol21
編集長のつぶやき

『昭和40年男』21冊目の挑戦。

発売日まで5日もあるってのに、すでに手元に届いているのは暦が影響してのこと。今回の特集はデザインをテーマにして、昭和40年男たちをワクワクさせるぞ。これが、その表紙じゃー!! どうだ、ビックリしただろう。前号同様、今日の

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編集長のつぶやき

息子と一杯。

先日久しぶりにバカ息子と一杯呑った。若くしてできた子供で、もうちょっと余裕をもった父ちゃんだったらよかっただろうななんて反省をしたり、生活が苦しいながらよくいろんなところに連れて行ってやったなんて自分を褒めてみたり、会話

編集長のつぶやき

真っ青な空から見えてくる心。

昨日の東京はこんなにきれいな夏空が広がっていた。幼い頃の東京の空と比べると、よくぞきれいに生まれ変わったたと感心させられる。河川もしかりで、僕が住んでいた東京都荒川区を流れる隅田川なんざ、かつてはベドロだらけでひどい悪臭

編集長のつぶやき

昭和40年男にとっての保険商品は?

最近、病気の話題が格段に増え「入院して手術を受けた。保険でけっこう儲かったよ」なんて話を聞く。「入っててよかった」などと、まるで広告コピーのようなセリフも出てくる。これまで保険のことはあまり考えてこなかった。20年くらい

編集長のつぶやき

3万7,500円で30年がんばる相棒。

「顔写真を撮ってきてください。できればギターと一緒がいいですね」副編の小笠原にそう言われ、〆切作業で泊まり込みから一時帰宅して撮影したのがこの写真だ。やれやれ、写真を見る度にずいぶん老けたなと思うが、なんてったって48歳

編集長のつぶやき

なぜ僕は、コロッケのライブに行ったのか?

まさかまさか、ものまねのライブに行く日が来るとは、人生なんてのはわからないものだ。大田区の文化事業で、区民ホールを使って結構おもしろいものを仕込んでくれている。営利目的じゃないからチケットが安いのが魅力で、去年も大好きな

編集長のつぶやき

8月31日のユ・ウ・ウ・ツ。

夏生まれの僕にとって、49回目の夏が幕を閉じようとしている。夏が大好きで、夏によって育ってきた僕だから、8月31日は大っ嫌いだ。夏が終わるというだけでなく、いまだに小学生の時の、宿題追い込みの残像が僕の胸を締め付ける。4

大阪ミナミ秘密基地!
編集長のつぶやき

『大阪ミナミ秘密基地』の今後はどうなる!?

ついさっき、『大阪ミナミ秘密基地』の会場『CROSS BEAT Hommach』オーナーであり、このミーティングのよき理解者である藤井氏から電話があった。「12月なんですけど、日程だけはおさえておいた方がいいと思って連絡

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編集長のつぶやき

今日、癌の手術を受けた男の話。

7つ年上で、ご近所付き合いから始まって今ではよき兄貴分であり、呑み仲間であり、親友でもある男に膀胱癌が見つかった。もう1ヵ月以上遡るある日、血尿が出たとのことで医者にかかったと聞いた。残業と休日出勤をべらぼうに重ねていた

編集長のつぶやき

フラッと訪れた昭和40年男トリオ。

月曜日だってのに、毎週バカバカしく盛り上がっている『浅草秘密基地』だ。一昨日も、この集合写真どおりの参加者たちが、終始アーでもないコーでもないと、初の来場者を含めて楽しい時間となった。毎回、10時を過ぎると家路につく者や

編集長のつぶやき

男4人が語り合う体の衰え。

浜松よりクライアントが来社してくれ、せっかくだからと昼食に出かけた。そこでまず、食事前に豆乳を飲む男と牛乳を飲む僕。そう、この2人は血糖値が気になるから“食前の胃にブロック作っちゃう作戦”は欠かせない。そこから始まった4

編集長のつぶやき

素晴らしき邦題の世界。

連日洋楽ネタになってしまい恐縮だが、昨日J.ガイルズ・バンドを取り上げた際に、大ヒット曲『Centerfold』に『堕ちた天使』との邦題がついていたことを再確認して、かつての邦題の素晴らしさに思わず最敬礼しながら笑ってし