編集長のつぶやき

南部坂雪の別れ。

忠臣蔵が初めて演じられたのが、1748年とされるからもう300年近く愛されてきたことになる。忠義を核にしたドラマは、これからのわが国でも愛され続けるのだろうかと余計なことを考えてしまうほど、昨今の日本人の心は様変わりして

編集長のつぶやき

泣いてばかりいる昭和40年男。

男は泣いてはならぬと親父は僕に言い続けた。が、ある日忠臣蔵の南部坂雪の別れのシーンで涙を流しているのを見て、心の底からビックリした。えっ、泣いてはいけないと言い続けたあの親父が。しかもテレビでとびっくり仰天したものだ。