編集長のつぶやき

カワサキを背負って戦う23歳の健闘を心から祈る。

昨日は神戸のメリケン波止場でバイクイベントの仕事だった。営業や打ち合わせなどの仕事をドッキングさせて、3泊4日で兵庫と大阪を行ったり来たりして、今日は名古屋の打ち合わせで仕上げてハイエースに揺られ、ついさっき東京に戻って

編集長のつぶやき

命を賭けて走る若者。

バイクブーム真っ盛りに10代を過ごし『バリバリ伝説』に熱くなって、いつか俺もと夢見た昭和40年男は少なくないだろう。僕もギターに興味を持つ前は、16歳になったらバイクに乗るんだと夢見た中学生だった。ギターを手に入れてから

編集長のつぶやき

カワサキのレーサーたちとの長い夜。

一昨日は今年最後のイベントをこなし、昨日今日と今年最後の出張仕事となっている。なんだかいろんなアクションに「今年最後」がついてくる、まさに師走の空気を満喫している。今年もいろんな場所に飛べたのは、仕事人冥利に尽きるっても

編集長のつぶやき

全日本ロードレースが熱い!!

今日は主催のイベントを終えたら、そのまま鈴鹿サーキットへと向かう。かつてバイクブームの頃は、僕ら世代がドッサリと詰めかけていた『全日本ロードレース選手権』だ。1000ccクラスのJSB1000(ジャパンスーパーバイク)を

SUZUKI MOTOGP 復帰
S40ニュース!

【S40News!】スズキがMotoGPに復帰!

スズキは、二輪ロードレース・FIMロードレース世界選手権のMotoGPクラスに、2015年より復帰すると発表した。 MotoGPとは、排気量1,000ccの4ストロークエンジンを搭載するマシンで争う二輪ロードレースのトッ

No Picture
編集長のつぶやき

魔物がうろつく、鈴鹿8耐レポート。(3)

先週末に行なわれたバイクレース、『鈴鹿8耐』のレポートをお送りしている。 タメ年監督鶴田が率いる『エヴァRT初号機トリックスター』が最後のピットワークによって、ヤマハの後ろに順位を落としたものの、ヤマハはもう一回ピットイ

編集長のつぶやき

魔物がうろつく、鈴鹿8耐レポート。(2)

昨日のつづきで、先週末のレースについて綴っている。 土曜日早朝に鈴鹿入りして、まず鶴田のピットを訪ねるとマシンの仕上がりはすこぶるよいとのことだった。木金と2日間に渡って行なわれた予選も6位と、言葉どおりのいい位置にいる

編集長のつぶやき

魔物がうろつく、鈴鹿8耐レポート。(1)

ちょっと今さら感はあるが、先週末は鈴鹿サーキットに「鈴鹿8時間耐久レース」の取材に出かけてきた。ピーク時と比べると観客はずいぶんと減ったものの、それでも6万人近い観客を動員 (主催者発表) し、盛り上がりを見せた。 耐久

編集長のつぶやき

鈴鹿8耐、本日決勝。

連日鈴鹿サーキットプレスルームよりお送りしてます。実況の北村です、な〜んちゃって。決勝のグリッドを決める予選総仕上げとなった昨日のトップテントライアルによって、タメ年監督の鶴田竜二が率いる『エヴァRT 初動機トリックスタ

No Picture
編集長のつぶやき

いざ、鈴鹿へ!!

今夜、鈴鹿サーキットへ向けて出発する。どうやら猛暑日になることが確定のようなので、倒れないように気をつけながら頑張らないとな。 8耐がもっとも盛り上がったときの動員は20万人を超えたという。その取材をした先輩がよく語るの

No Picture
編集長のつぶやき

鈴鹿8耐、明日開幕。

夏の祭典『鈴鹿8時間耐久ロードレース』が明日から日曜日までの4日間開催される。バイクにまったく興味がないという昭和40年男でも『鈴鹿8耐』との愛称を1度は耳にしたことがあるだろう。2〜3人のライダーで8時間を走りきる、過

タメ年たちの大活躍!

【タメ年たちの大活躍!】オートバイレーサー ミック・ドゥーハンが鈴鹿8時間耐久ロードレースに来場。

昭和40年生まれのオートバイレーサー ミック・ドゥーハンが、7月26日から29日に鈴鹿サーキットで開催される『2012 FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会』