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編集長のつぶやき

第2号の制作現場を振り返る。〜がんばらなくちゃ〜

第2号の制作現場での出来事や想いなんぞを綴っている。 今回は第1特集である“タメ年たちのリアル”に掲載した 立川談慶さん(P38〜41)の記事について、第5回目。 無事に取材を終え、記事を掲載した本誌第2号を発行した後、

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編集長のつぶやき

第2号・大編集後記 〜待ってろよ〜

全く広告が取れなかった第2号だが、 それでも俺たちには確信がある。 その確信のもとになる作戦もある。 名付けて “話題になっちゃったらジャカジャカ入ってくるんだもんね作戦” である。 これだけしっかりとしたターゲットを持

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編集長のつぶやき

第2号 大編集後記 〜営業やってる時間がない〜

つまり広告営業をやっている時間がない。 はっきり言って、編集作業が大詰めとなるこの時期に 編集作業と広告営業を天秤にかけたら、 やはりこの段階では編集作業にかたむく。 どころか、すべての時間を編集作業に当てたいくらいだ。

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編集長のつぶやき

第2号・大編集後記 〜第3号に向けて〜

発行月を3月11日と決めた。 そうと決まれば、もうとにかく突き進むだけだ。 2号を発行するに当たっては、 コンセプトは変えないが手法は変えたかった。 この号で『昭和40年男』のアイデンティティを決めるということを まず大

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編集長のつぶやき

第2号・大編集後記 〜いつ発売する?〜

発売から何日かが過ぎた。 まだ全国の売れ行きデータはさっぱりわからない状態のなか、 近場の何軒かの書店を回り、減り具合に一喜一憂している日々だ。 結果が出てからだといろいろと後付け言葉を使う“ずる”をしそうなので、 今の

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創刊へのカウントダウン

第97話 “大”編集後記。(6)

予算が湯水のようにあればそれにこしたことはないのも同様だが、 小さな出版社にとって、そんなことは夢のまた夢だ、 となると、できる限り工夫でやりくりするようになる。 広告する予算がないのだったら、書店の棚が勝負になる。 そ

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創刊へのカウントダウン

第96話 “大”編集後記。(5)

  『昭和40年男』に話を戻そう。 今回、この本を『北村マガジン』といった外部スタッフがいた。 んなこたぁないよ、みんなの力でつくりあげたのだからって、 以前ここでも書いたとおり。 だけど、自分の信じた本にしたことは確か

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創刊へのカウントダウン

第95話 “大”編集後記。(4)

歌もまったく同じで、 人様から「よかった」と褒めてもらえるとものすごくうれしい。 ただ、“売れる”というベクトルにだけ自分をゆだねてはいない。 歌も雑誌も生き物なので、 それだけになると勢いのある仕上がりにはならない(は

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創刊へのカウントダウン

第94話 “大” 編集後記。(3)

「いろんなことをやっているんですね」 と、言われることがある。 いつもヤレヤレと心の中で思う。 「んなこたぁねえんだよーっ!!」 と、心の中で叫んでから 「いやぁ、そんなことないですよ」 とヘラヘラ笑って話をそらす。 本