編集後記。〜山本 昌さんインタビュー〜
さりげなく最新号のPRを挟む姑息な僕だ。どうとでも言ってくれ。 心血を注いでつくりあげた作品なのだ。かわいいのだよ。 沖縄のキャンプ地を1人で訪ねてきた。僕ら昭和40年男にとって、野球はスポーツというよりも 共通言語のよ …
さりげなく最新号のPRを挟む姑息な僕だ。どうとでも言ってくれ。 心血を注いでつくりあげた作品なのだ。かわいいのだよ。 沖縄のキャンプ地を1人で訪ねてきた。僕ら昭和40年男にとって、野球はスポーツというよりも 共通言語のよ …
今回の特集はテーマを『力』とした。 小笠原と日々議論を重ね、社外編集員たちにも投げる。 「あのさー、テーマは力なんだよね。昭和40年男がこれからもがんばる力」 と、これだけの発注である。 こんな小学生以下の発注に「うりゃ …
今日、 手元に 届きましたー!!!!!!! (パチパチパチ。) ズッシリと重い一冊が手元に届いた。 うれしいっす、涙っす。 かわいいかわいい俺の分身といってもいいであろう、 完成した『昭和40年男』を眺めながら書いている …
もちろん、このままでいくほど表紙づくりは甘くない。 むしろこもっともっと苦しむのはこからだ。 せっかくデザイナーが投げ込んでくれた情熱である。 より高い次元へと持っていきたいと熟考する。 全面でなく効果的に青を使うために …
いやいや、長文になってしまった。 お付き合いいただけいている皆さん、ありがとう。 長々と前提を語らせてもらったうえで、今回の作業過程をドーンと公開しましょう。 デザイナーから一発目の表紙案が送られてきたときは、まず俺自身 …
表紙づくりのメイキングドラマである。 というわけで(なにが)、いつかつくってみたいという野望があるのよ、 まったく文字が入らない表紙を。 まっ、雑誌に置き換えると誌名は入れなければ流通しないけれど、 特集「?」とメチャメ …
表紙は雑誌の顔であることはいうまでもない。 これまでのこのブログで何度も書いてきたが、 今回の表紙づくりに絡ませて熱い想いをお届けする(いらねえよってか)。 まずは前提の話からお付き合いいただこう。 究極の表紙は“レッド …
午前中の講習では、大きな不安をかかえる結果となったが、 午後の実技で不安が大幅に増幅された。 む、むずい。 後方確認を忘れる。クルマの免許を持っていないから、ハンドルを回した経験がほとんどない。 問題が山積である。 着岸 …
夏特集の体当たりチャレンジで、小型船舶免許に見事合格となった俺だが、 その裏には血のにじむような努力の日々があったのだ。 バイク雑誌を担当する編集部員の谷田貝(やたがいと読むがヤッチーと呼ぶ)が 「企画で小型船舶の免許を …
昨日から続きでお送りしている、第3号の編集後記である。 夏の想い出セクションに入れたかった「甦る新島伝説」はボツとなったが、 逆に思った以上にうまくいって増ページしたり、 軌道修正を余儀なくされたりと、制作現場は大騒ぎの …
『昭和40年男』 創刊第3号、本日、発売で〜す。 パチパチパチ。 つうわけで表紙コンセプトはキカイダーっす。 ちょっとこれまでの2冊とは雰囲気が違うでしょ。 これが先日来騒いできた、新しいチャレンジのひとつでもあるのだ。 …
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