編集長のつぶやき

ホテル・カリフォルニアの奇跡。

最新号の発売から2週間が経った。書店で懸命に勝負を続けているカワイイ分身たちよ、がんばれーっ。どうやら前号に比べると好調のように思えるが、まだまだこれからである。だからね。フッフッフ、今日もまた最新号の解説なんかしてPR

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炎の土曜日となるぜ。8/7は昭和40年男の宴だ!

さあさあ、お立ち会い。 今週末は『昭和40年男』の読者イベント「宴」が開催されるぞ。 おっ、そいつはいかねー手はねえなあ。 激務をぬって準備を進めているのだが、どこまでの完成度にできるものやら心配で、 先日は久しぶりの貫

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死について考える。〜その9 追悼〜

なぜ? そればかりがグルグルとめぐってしまう日々が続いた。 俺だって死んでしまいたいくらいつらいことは、何度も経験した。 それでも、自殺という選択にはならないのは、 悩み抜いている人間に言わせたら幸せなことかもしれないが

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編集長のつぶやき

死について考える。〜その8 俺が殺した〜

2004年の春のことだった。 体重は高校時代にまで戻せた。 これなら堂々とナオキに会えるし、ロックもできる。 この春の繁忙期が過ぎたらヤツに話してみよう。 きっと腕はさび付いてしまっただろうが、なに、スグ戻るはずだ。 4

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死について考える。〜その7 会わない日々〜

バンドが解散してしまい、弾き語りを細々と続ける音楽活動になった。 ライヴステージに上がらないということと、 忙しい仕事のストレスからずいぶんと太ってしまい、 なんとなくヤツに会うのをためらっている時期があった。 太ってし

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死について考える。〜その6 自殺〜

45年を迎えようという人生なのだから仕方ないことかもしれないが、 悲しい別れは積み重なっていく。 婆ちゃん、親父、義理のお父さんが逝ったときの悲しみは それはそれは大きなものだった。 が、順序としては合っている。 早いか

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キース・リチャーズ。

プロになると誓い合ったあの日から、俺たちは練習を続け、 やがてオリジナルを引っさげライブハウスで演奏するようになり ホールやライヴハウスを借りて自主イベントも積極的に仕掛けた。 高校時代は音楽の指向がものすごいスピードで

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ピンク・フロイド。

受験勉強に突入しながら それでもハード・ロックに傾倒していく一方で、 もうひとつ、自分へと大きく流れ込んできたジャンルがプログレッシブ・ロックだった。 クイーンがすべてだった頃に、 イエスの猿まねと酷評されたとのライナー