『昭和50年男』vol.011は 只今発売中で～す♪ 総力特集『1997年 邦楽レボリューション』でとにかく音楽に夢中だったあの頃にトリップ！

ドンドンヒャララ～♪ と勝手に『週刊〇潮』CM風で毎度お約束の…
最新号のご案内です。

昨日 2021年 6月11日(金)、『昭和50年男』7月号／vol.011 が発売となりました！こちらの兄貴サイトに間借りWebでも、発売前の表紙公開や予告編などでお伝えしてきましたとおり、特集は『オレたちが共鳴した音楽  1997年 邦楽レボリューション』。
　
昭和50年男世代が青春期を過ごした’90年代は、まさに “音楽至上主義” とも言える時代だったんじゃないでしょうか。特に邦楽の隆盛は著しく、皆がそれぞれにお気に入りのアーティストのCDを買い、カラオケで歌い、ミリオンセラーが続出しました。

1998年に国内CD総生産枚数は史上最高となりますが、今回の特集では、あえてそのピークへと至る前年をクローズアップ。ヒットチャートにも様々なジャンルが入り乱れ、「好きなものを聴けばいい！」という新時代の訪れを感じさせた “1997年の邦楽” を掘り下げます。

この年を象徴するアルバム…ということで『FANTASMA』がまんま表紙！ という形でコラボが実現したコーネリアスをはじめ、電気グルーヴ、フィッシュマンズ、サニーデイ・サービス、ギターウルフ、ミッシェル･ガン・エレファントなど、時代を彩ったアーティストが登場。

さらにさらに… SMAP、ポケットビスケッツ、CharaやPUFFYなどの女性アーティスト、といったメジャー系から、ヴィジュアル系、日本語ラップ、インディーズ、フジロックなどなど… 1997年のシーンをまるごと詰め込んで、とにかく音楽に夢中だった “あの頃のオレたち“ の想いを熱く呼び覚ます誌面になっているハズ。

　
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