6/11(金)発売『昭和50年男』vol.011 予告編 #2 総力特集「1997年 邦楽レボリューション」… SMAPサウンドの核とは?

難しい曲だとしても、いい音楽ならば、いつしか自然と耳が受け入れる。

▲イラスト: とあるアラ子

 
『昭和50年男』編集長の金丸です。

6月11日(金) 発売『昭和50年男』vol.011 の特集テーマは、「1997年 邦楽レボリューション」です。なぜレボリューションなのかというと、1997年頃より聴き手のマインドが「好きなものを聴けばいい!」と転換していき、ジャンルの垣根を越えて音楽を楽しむよう、顕著に変化していったのが ’97年だったのです。そのことが邦楽シーンを豊かにしていきました。
 
今号では、この年に昭和50年男がときめいたアーティストや関係者の言葉と共に、当時の邦楽シーンを掘り下げています。そのなかからSMAPの特集記事をちょっとだけ紹介します。
 
 
私がSMAPの “カッコいい” 音に驚いたのは『SMAP 007 ~Gold Singer~』(’95)。テクニカルなフレーズが炸裂するので、参加ミュージシャンのクレジットを見ると、ヴィニー・カリウタ や ウィル・リー など大物ミュージシャンがズラリ… 以来新作を楽しみに待つようになりました。

当時、SMAPの音楽プロジェクトの中心人物だった、音楽プロデューサーの野澤孝智氏は、「僕が好きだったミュージシャンを起用」し「自分たちのやりたいことを盛り込んでアルバムを作ろう」と考え、豪華レコーディング路線を進めたと言います。
 
腕利きによる演奏でハイクオリティに仕上がる一方、エッジが立ちすぎる。でもSMAPが歌うことで「誰もが親しめる大衆音楽として成立」するのだと。楽曲に参加した全タレントの才能と魅力が渾然一体となったのが、あの “カッコいい” サウンドだったわけです。
 
 
野澤氏は「子供には子供向けの音楽を聴かせるという考えには反対。いい音楽、難しい曲を聴かせていれば、いつしか自然と耳が受け入れるようになる」と語っています。

この言葉には大いに感銘を受けました。作品に対しても、受け手に対しても、常に真摯に取り組んできた野澤氏の姿勢を見習って、私も本誌製作に邁進していきます。
 
(『昭和50年男』編集長 金丸公貴 )
 


 

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