6月突入のちょっとした騒ぎ!!

もう6月かよとやはり月替わりは焦る。が、今年もっとも充実した1ヶ月だったと満足していて、今日は晴れやかな月初である。現在は兄弟誌の『昭和50年男』の追い込み中で、今回は最高傑作の呼び名が高い (って、な〜に言ってんだか)。まだ内容についての発表は控えさせてもらうが、切れ味鋭い特集になったので期待大である。

 

昨日発売した『昭和45年女・1970年女』について多方面より声が寄せられていることが、5月の満足度をグーンと上げてくれている。やりきったなと。高校時代の同級生より突然のメッセージをいただいたり、『昭和40年男』読者の集いの秘密基地の常連さんたちより、書店棚の写真とともにお祝いの言葉が届いたりで、昨日の創刊から賑やかでうれしい時間が流れている。これらによって盛り上がった気分のまま、6月への突入を迎えたのである。

 

達成できていないことも大きく立ちはだかってきた。今年こそと奮闘を続けている “誕生日に高校時代の体重へと戻すキャンペーン” だ。あと4㎏を切るまで追い込んだのが去年の8月31日で、下がっては戻るのを繰り返す体たらくだ。言い訳をさせてもらうとやはり、昨日創刊した『昭和45年女・1970年女』の作業に伴うストレスが大きい。憎っくきコロナのせいで、呑みに行ってウサを晴らすことができずついつい食い過ぎてしまったりが原因だろう。6月突入は、56歳を迎える日までのカウントダウンに入った僕に重くのしかかる。キチンと仕上げたいところだ。

 

そんなネガティブ要素はあるものの、強く強くすっ飛ばしてくださったのがジェーン・スーさんだ。TBSラジオのお昼の帯番組を担当している彼女が、昨日の放送でかなりテンション高く『昭和45年女・1970年女』を紹介してくださった。この情報も多くの知人から寄せられたし、ツイッターでも多く取り上げられていた。それらを聞きつけて今日radikoで放送を確認してみると、大絶賛してくださっているじゃないか。そしてなんと言っても、自分世代 (1973年) がターゲティングされたと盛り上げてくれたのがうれしいったらない。編集部員たちにも、この放送はよかったと多く寄せられたとのことだ。ありがたや、ありがたや。本当は直接お礼を述べたいところで、さらにはご登場願えないかとの声が編集部内に上がっている。ラジオ局経由でオファーしてみようと編集部員一同盛り上がったのだった。次号でなんかしらのカタチでご登場いただいていたら、このつぶやきを思い出してくれっ!!
 

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2件のコメント

  1. 昨日は在宅勤務で今日買いに行ったら、
    梅田では完売。
    近所のコンビニを探し回りさっき1冊
    残ってました。
    奥さんが返してくれません!

    • DJ OGIさん、ご購入ありがとうございます。西でも売れているのはうれしい情報です。感謝!!

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