総力特集/オレたちの宝物 (ホビー) <CHAPTER 1 ボードゲーム>
家族や友達とわいわい遊ぶ
ボードゲームの世界
“昭和50年男にとって、現代のテレビゲームやソーシャルゲームに匹敵するホビーといえば、間違いなくボードゲームだ。圧倒的なまでの量とバリエーションの豊かさを誇ったボードゲームの魅力を思い起こしてみよう。”
このCHAPTERは、16ページをまるまる使ってボードゲーム、アナログゲームを大紹介!
上の画像の、ド定番な「人生ゲーム」や「モノポリー」「野球盤」などを取り上げた「王道・ロングセラー」に始まり、「テレビ番組発」「アニメ・マンガ発」「変わりダネ」「シリーズ物」「ウォーゲーム・SLG系」「映画発」「スポーツ・格闘技」と、見開きごとに様々なジャンルをフィーチャーしております。
実は…というか、ご覧いただいた方ならお分かりのとおり、アレコレ “わんさかごちゃまん” な今回の特集の中でも一番、密度ギッシリなのがこのボードゲーム編なんですね~。
昭和50年男はまごうことなきファミコン世代で、テレビゲームブームの洗礼を受けて育ってきたワケですが、そんな時代にあってもアナログなゲームはこれだけ多種多様に出回っていたのだなぁ…と再認識させられるのではないかと思います。
『キン肉マン』『北斗の拳』『シティーハンター』『Dr.スランプ』『ハイスクール! 奇面組』『うる星やつら』『プロゴルファー猿』…と昭和50年男世代に人気の有名アニメは軒並みボードゲーム化! ビデオゲーム、デジタルゲームの申し子『ゲームセンターあらし』だってしっかりボードゲームになっていた! この当時は、ある意味キャラクターアイテムとしてのボードゲームはお約束だったんですよねぇ。
p.018~019
ここでは、いわゆるボードゲームの枠をちょっとはみ出た? “変わりダネ” なアイテムを紹介。2本レバーでの操作と “しらけ鳥” など楽しいフィーチャーで人気を博したビデオゲーム『クレイジークライマー』をアナログ化した衝撃の垂直ボードゲームにはじまり、CMがやたらヘビロテされてた気がする自走目覚まし時計のガッタンゴットン系「チクタクバンバン」などが登場。ミリタリーテイストのリアルなプラモやデュアルモデルも大人気だった、タカラ製『太陽の牙ダグラム』のスコープ付きウォーシミュレーションにも注目!
以上、ざっくりとですがページ紹介でした。どの見開きもギッシリみっちりなもんで、ココに載せた画像ではあんまりそれぞれのゲームがよくわからないかもしれませんが… そこんとこはゼヒ、本誌を手に入れてじっくり楽しんでみてください!
ちなみに、今回こちらのページに資料協力をしてくれました
アナタの “宝物”、ゼヒ見せてください!
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