笑う門には福来たる。

いい四字熟語ですな、笑門来福。令和2年1発目目の『浅草秘密基地』は、少々寂しい人数ながら毎度のガハハを繰り返した。常連で四字熟語書家(!?)の小倉さんが持ってきてくれた書の通り、浅草にいる福を引っかき集めた俺たちだった。

 

元旦にここでつぶやいた「お正月」に使ったビジュアルから取ってくれたとのことで、これはちょっとうれしい話だ。玄関のお飾りは毎年吟味に吟味を重ねる僕で、今年も満足の物をゲットできた。今夜外さなければならないのが少し悲しいが、なーに、お正月はまたすぐやってくるさ(笑)。

 

笑門の文字が入っているというのが、吟味のポイントとして大きい。これはもうずいぶん以前になる、年の瀬に伊勢神宮に出かける機会があった。その時に、お伊勢さまでこの文字の入ったしめ縄お飾りを見つけて購入したのがきっかけだ。以来、ほぼ毎年この文字が入ったものを第一候補にしていて、今年は笑門来福の四文字で決めた。さらにこうして、秘密基地のキックオフに書になって届いたのだからうれしいったらない。今年も目一杯のガハハを繰り出す所存だ。

 

さてところで、都内では玄関飾りをとんと見なくなってしまったが、皆さんの地域ではいかがだろう? 俺たちがガキの頃はほとんどの家に飾りがついていたし、大きな家にはそれはそれは立派なのが誇らしげに飾られていた。チャリンコやクルマにも付けられていたっけ。「早く自転車の掃除をしなさい」とお袋に何度も言われ、やっと重い腰を上げてお飾りをつける。これはお正月を迎える大切な儀式だったのに、なんで廃れてしまったのだろうか。デパートやスーパーなんかでお飾りの陳列コーナーは賑やかだが、街の家々の具合を見ているとこのコーナーの存続が心配になっている松の最終日である。

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