男はつらいよで勝負に出た〜大編集後記。

今日は平成31年一発目の発売日じゃー!! いよいよ今年の勝負が始まった。なんとめでたく大安とは縁起がいい。こいつは今年も大暴れ間違いなしだぜ。


ご覧のページは特集のど頭の扉と呼んでいるページで、通常ここでご紹介する場合は文字を読めないようにぼかしている。だが今日は敢えて読めるようにした。今回の特集を組むに至った僕からのメッセージだ。ベタベタにストレートに想いを綴ってみた(いつもか)。

 

言いたいことのど真ん中は、本文下段にある“やせがまんという言葉が死語に思えるような現代社会である。粋なんて言葉もそうだ。”の部分で、反対に言えば何でもかんでも言っちまった方が勝ちとなるかのような世の中に、僕は辟易としている。右を向いても左をみてもクレームばかりであふれていて「あー、ヤダヤダ」と日頃思っているから、こんな特集になっちまったのだ。

 

ジュリーの『勝手にしやがれ』だったり、寅さんだったり、男の悲哀の中にある強さややさしさが垣間見えるようなコンテンツはもう生まれないかもしれない。そんなつまらない世の中にしないよう、がんばるのは俺たち世代の奮闘である。との願いを込めて構成した特集“昭和40年男的 男はつらいよ”をどうぞお楽しみあれー。

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2件のコメント

  1. 言いたい事はわかりますけど今の恋愛において若い男をディスるのは可哀想です…。
    逆に昭和50年代世代から見るといわゆるアッシー、メッシー世代?昭和40年男が何でそこまで女に献身的になれるのか不思議でした。女も女で〝女らしさ〟は今よりまだあったので尽くし甲斐はあったのでしょうか?お互い様?特集自体は面白かったです。

    • 小泉さん、わかります。
      『言いたい事が言い出しにくかった世の中を我慢してきた自分』を賛辞したい、けど自画自賛は恥だと思っているので、同類の人を褒めておくのかな、と思います。

      男らしさ、女らしさ、子供らしさ、の概念自体が薄くなり(歴代親世代が次世代を育ててるんだから、「今時の〜は」、と嘆くのは今親世代の自分達がしてきた事をボヤいている事なのにね)、
      それを時代が変わってきていると認めたくなくて、自ら、頑なに過去に囚われて、過去に逃げているだけな気もします。
      自分の親が認知が始まり、見ていると余計にそう思います。自分はああはなりたくない、と思いながらね。

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