平成30年の昭和40年男の出来事、その弐。

今日が仕事納めの方は多いだろう。いつもギューギューの京浜東北線はずいぶん空いていて、すでに休みに入った幸せな人が多いようだ。休める方はごゆっくり、がんばる方は共に行こう(笑)。

 

昨日よりは今年を振り返っている僕のつぶやきだ。編集長に返り咲いてプロデューサーと兼務になったのことが今年一番の事件だろうと昨日お伝えした。おもしろいことに編集長になるとプロデューサー的な仕事もうまくこなせる。お祭り男な僕は、一線引いて俯瞰の目でプロデュースするというより、どっぷり浸かって暴れた方が性に合っているという事だ。昨日書いたとおり、復帰作でソニーとコラボしてコンピレーションCDをリリースしたなんてのは、まさしく兼務の賜物である。それ以外にも来年はきっとおもしろいことが次々に起こるから乞うご期待だ。

 

これ以外にももちろんいろんなことがあった平成30年である。その中でも燦然と輝くのが子どもの日に子ども返りイベントを仕掛けたことだ。名付けて『東京麻布秘密基地』で、本家『浅草秘密基地』の常連さんで一個上の兄貴が一肌脱いでくれたのだ。セレニータというオッサレ~なレストランを経営している平野さんが、4,000円でフードバッチリ&飲み放題で振舞ってくれると言うのだ。ならばとご厚意に甘えさせていただき、5月5日に開催を仕掛けたのである。

 

明るいうちから始めようと夕方5時スタートにした。5月5日午後5時。Go(5月) Go(5日) Go Go(午後) Go(5時)をテーマにぶっ飛ぼうと、浅草とは違ったイベント仕立てで盛り上がった。不器用な1名をのぞいて新聞紙カブトを完成させ、写真の通り無事に子ども返りができた面々である。来年も子どもの日に集おうと考えているので、新しい手帳に書き込んでおいてくれ。

 

今年も秘密基地を通じてたくさんの友ができた。この歳になってうれしい出来事である。

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