仮面ライダーカードの秘密。

プロレス、クルマに続いてまたまた総集編をリリースした。その名も『俺たちを育てたモノ大全』である。これまで作ってきた記事を整理してお送りする1冊なので、『昭和40年男』のヘビーユーザーはくれぐれも騙されないように(笑)。

 

今回のメインコンテンツはズバリ仮面ライダーカードだ。全552枚のカードを番号とタイトルまで入れてある保存版の記事を作った。おおらかな時代と言えばいいだろうか、カード番号は546番が最後なのにカードは552種類ある。一部のカードは番号が重複しているのだ。当時それを知っていた者や持っていた者はどのくらいいるだろうか。少なくとも僕は知らなかった。

 

本当は原寸で掲載したかったのだがさすがにページが足りず縮小した。散々悩んで決めたサイズは、絵の内容と魅力を感じられる大きさだ。縦横を組み合わせるパズルにデザイナーはゼエゼエ言いながらレイアウトを仕上げてくれた。

 

4つのパートに分けて構成した。カードや切手などの収集編で始まり、表紙を飾ったマブチモーターなどの男のロマン編。野球盤などのゲーム編に、表紙に絶対入れたかった昆虫採集セットなどの学習編だ。これだけ並ぶと大迫力できっと満足いただけるだろう。このサイトを読んでくれている方々は必要ない本だろうが、友達に広めてちょうだい。『昭和40年男』の知名度アップ大作戦の偶数月総集編発行はまだまだ続けていくぜ!!

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

1件のコメント

  1. レギュラー号の時よりもカードの写真サイズが大きくなってますので、今回は買いかと。(一家に一冊!?)

    それにしてもかつてワンダーランドで見た裁断前のフルコンプ7万円、ナナ万円 ! が何とも後ろ髪を引かれる今日この頃です。。。(苦笑)

コメントは受け付けていません。