小6で聴いた『ダンシング・クイーン』。

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昨日もふれた連載企画の『夢、あふれていた俺たちの時代。』は昭和52年をピックアップした。編集長もこのブログで昨日一昨日と紹介しているように、充実の検証ページが踊る。このなかに音楽シーンのフラッシュページがあり、重箱の隅をつつくように昨日はジュリーにふれた。懲りずにつつきたいのがこの年の洋楽シーンだ。

この見開きで掲載したジャケットが15枚。その中で洋楽は2枚のみだ。小6のガキに洋楽は遠かった上、この年の邦楽は百花繚乱とするにふさわしい賑々しさだからこの構成になった。が、この2曲は俺たちを後に洋楽へと誘った曲じゃなかろうか。

アバその2枚とは文句無しの名曲、アバの『ダンシング・クイーン』とイーグルスの『ホテル・カリフォルニア』だ。この年日本でも大ヒットした。小6とはいえ耳にするほどアチコチで流れていたから記憶に残った。兄貴や姉貴がいる友人たちは洋楽の話題を持ち込んできたりするが、情報の中心がブラウン管の中にあるガキにとってその世界を掘り込んでいくのは難しかった。誰が演奏しているのかは知らないままに、メロディだけが記憶されて時は過ぎた。

中坊になると洋楽の情報が教室でチラホラと舞い込むようになった。ブラウン管好きは変わらないものの、ラジオのアングラな話題にもついていく。そこには洋楽があふれていて、少しずつ近づいていった。ビックニュースが舞い込んだのは中1の2学期で、スーパーグループのアバって連中が来日するとのこと。そしてテレビで紹介されたのだ。海外のミュージシャンの動いている姿を見られるのは貴重な時代で、その放送をラジカセで録音しながら観た。やがて流れてきた『ダンシング・クイーン』に興奮したのは、小6の記憶とシンクロできた瞬間だったからだ。

今も音楽が大好きな僕にとって、ひとつの大きな芽生えが昭和52年だったことになる。名曲とそのタイミングに感謝の気持ちを深めた今回の特集だ。

3件のコメント

  1. 記憶が確かでは無いけどアバを初めて観たのってベストテンだったような気がするんだけど?
    レコード買って聞きまくったな(^^ゞ

    • 僕はFMでベストセレクションを録音して、それを聴き込んでいるうちにロックに目覚めてしまい、結局レコードを買うにいたりませんでした。今さら買うかな。

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