【S40News!】レンズみたいなデジカメ『SONY・QX100/QX10』

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DSC-QX100

ソニーは独・IFA 2013というイベントのプレスカンファレンスにおいて、レンズ型のデジタルカメラ『Cyber-shot DSC-QX100/QX10』を発表した。日本での発売は未定。

DSC-QX10
DSC-QX10

その最大の特徴は、液晶モニターを持たない円筒形の外観だ。まるでカメラからレンズ部分だけを取り出したかのようなデザイン。この円筒型のボディに撮像素子、レンズ、画像処理エンジン、microSD/M2メディアスロット、バッテリーなどが一体化している。

液晶モニターがなくて一体どうやって撮影するのか? スマホをWi-Fiで接続して、液晶モニター代わりに使用する。ソニーのアプリ『PlayMemories Mobile』を使い、ファインダーや操作部として利用する。対応OSは、iOS 4.3以上、Android 2.3~4.2。

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『DSC-QX100』は、有効画素数2,020万の1型撮像素子を搭載し、35mm判で焦点距離28-100mmに相当する光学3.6倍ズームレンズ(F1.8-4.9)を備える。光学式手ブレ補正機構も備える。スペック的には同社の『サイバーショットDSC-RX100MK2』と同等のようだ。

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一方の『DSC-QX10』は、有効画素数1,820万の1/2.3型撮像素子を搭載し、35mm判で焦点距離25-250mmに相当する光学10倍ズーム(F3.3-5.9)のソニーGレンズを採用する。

使用する際は、同梱のアタッチメントを使ってスマホに装着できる他、ソニーのスマートフォン『Xperia Z』専用のアタッチメントケースも用意されるようだ。もちろんスマホと離して使うことも可能だ。

液晶モニターをなしにしたことでコンパクトにはなっているようだが、それ以外にどんなメリットを提供してくれるのか、ちょっと想像がつかないというのが正直な感想。しかしとにかくユニークな製品であるのは間違いない。

2013/9/12追記

10月25日より国内でも発売されることが発表された。上位モデルの『DSC-QX100』が5.5万円前後、『DSC-QX10』が2.5万円前後の予定。

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