散髪のおもひで。

こんなにボサボサだった犬っころが。

Snapseed

別人、もとい、別犬になっちまった。

写真

こんな変身を見て思い出した。小学生の頃、散髪の次に日は学校に行くのが憂鬱だったことを。絶対に笑われた。いや、僕だけでなくみんなそうだったからお互い様なんだが、鏡を見てはため息をついたものだ。母親は「短めに」とお願いするんだぞと、金を手渡しながらいつも僕にそう言った。それが経済対策だったことがわかったのはずいぶん後のことで、言いつけどおりに頼むと自分で見ても笑っちまうほど変な顔に見えた。

自分で髪を切るようになったのは高校2年生くらいからだ。ロッド・スチュワートのパイナップル頭に憧れて、鏡を見ながらT字のカミソリでバシャバシャと切る。かつては月に1回だったのが、最近はずいぶんと髪が少なくなったおかげで、2ヶ月に1回で十分になってしまった(泣)。〆切を終えると切るというペースで、今もT字カミソリテクニックは健在である。

この犬っころの散髪が7,000円もしやがると聞き、ずっと自分で切っているご主人様ったらなんともいじらしいじゃないか。よくよく考えると20年以上になるのだから、相当な節約になっている。なんだか得した気分で、今宵はガツンと呑もう。

1件のコメント

  1. 自分の場合、中国でのカットなので一時帰国の時にペットのトリミングより
    大幅に安い料金でカットしてもらってます。
    その時はもちろん「短め」(笑)
    だってこの国でカットするのは・・・

    ちなみに広州市のとある地方都市ではカットに行くとスポーツ刈りのオッサンも
    パーマあててる富裕層のおばさんも同じお店でカットしてます。

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