ケイちゃん登場 〜大編集後記。

 

巳年ってのはしつこくて嫌だねえ。まあまあ、そう言わんとお付き合いくだされ。今日も元気に 最新号 (vol.75) のご紹介、大編集後記をつぶやかせていただこう。連載企画の「俺たちのアイドル」にピンク・レディーのケイちゃんが登場でいっ。

 

企画冒頭の大きめの文字で書かれた文章のことを、リードと呼ぶ。ここに「このコーナーに最もふさわしい人物の登場だ。」とあるように、まさしくそのお人の降臨だ。増田惠子さん、どーぞーっ!!

 

ある日のこと。休み時間に大勢の女の子たちが「S.O.S」を歌い始めた。昭和51年 の発売だとのことだから小学5年生である。初恋真っ只中だったものの、うといはまだおしべとめしべのことなんてま~ったくわからず、“男は狼” で始まる歌詞に疑問しかなかった。とは言え、同級生の歌唱であるのにいいメロディだなと強く記憶に残り、来る日も来る日も聞くその歌をブラウン管越しに目撃した時は衝撃だった。

 

当時、大好きだったキャンディーズとは明らかに異なる。彼女らにはお姉さん的な親近感を持って見ていたが、ピンク・レディーはその名の通り “ピンク” な印象を子供心に持ったのだ。言ったら『キューティーハニー』や『ルパン三世』のフ~ジコちゃんなのだ。彼女らがリアルになって歌っているような、不思議な感覚だった。ちなみにこの頃のキャンディーズのシングルは「哀愁のシンフォニー」で、ヒットはそこそこの曲ながら大好きだった。と、そんな想い出が蘇る。

 

記事はタメ年男のライター濱口 による、愛あふれるものだ。超多忙だった当時を振り返っていただき、ピンク・レディーブームが早く終わってほしかったとの言葉を引き出している。とんでもない激務の日々が綴られていて、俺たちガキどもをそこまで人生を削って喜ばせてくれたことにあらためて感謝だ。働き方改革なんて言葉がまだない時代ゆえの激務は、読み進めるに凄まじく必読である。

 

メイン写真の上に重なっている大見出しは「齢を重ねるのは素敵なこと。今がいちばん楽しいです。」とある。がんばった人だから堂々と言えるコメントであり、「齢を重ねるのはしんどいこと。今がいちばんキツイです。」の僕とはやはり器が違うのである。いや、彼女は8つ上 (ウソみたいにおキレイだが!!) だ。その頃にこのセリフが出せるように生きていくことにしよう。せめて近々迎える 還暦を「上等だぜ」と、悪ぶりたいものだ。そしてこの次ページの大見出しもステキだ。単純ながら、やはりがんばったケイちゃんゆえのパワーワードである。すでにこのページを読んだ方はコンセンサスですな、がんばりましょう!!  読んでいない方は人生損するよ。買いでしょ、最新号!!
 

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