夢の10連休。

2011 年 4 月 28 日 プロデューサー コメント

さあさ、いよいよ大詰めでごじゃるよ。今日は校正作業でみんな誤字脱字を探しや、様々な調整ごとを探すために編集部に詰めている。若干1名、武田という不良は編集部に詰めていながら未だ原稿を書いている。そんじょそこらのワルじゃないね。編集部は明日も延々と校正作業で、明後日には制作担当に完全返上してデータ整理という進行である。ふーっ、毎度のことながら一時はどうなることかの状態だったが、何とかなるものですなって、何とかなるというレベルから脱したいと踏ん張っているのだがなかなか…。最終的に僕がホッとできるのはまだ先だけど、次の浅草秘密基地はどんなことがあろうと手離れしているから弾けまっせー!! 今年の月曜日で翌日赤いのは、この5月2日だけときたもんだから皆さん来やすいはずだ。編集部一同心よりお待ち申し上げています。

 

さてついさっきのこと、いつものそば屋に行くとアラアラすごい混雑だ。しょっちゅう使わせてもらっているこの店だが、ランチ時じゃなくてほぼ満席なのを初めて見た。明日からゴールデンウィークであるものの、自粛気味でどこへも行かないということで、今日はせめて呑んじまえということなのだろうか? 今年の暦は近年まれに見るいいコンディションで、大型連休をつくりやすいのだけど仕方ないか。出かけないという選択をしたなら思い切り普段できないことをやるのはいかがであろう。と、そばを食べながら考えてみた。もしも明日から10連休で、遠出という選択肢がないとしたら? そんな日が来ることがないのはわかっているものの、周りが幸せそうに呑んでいるのを眺めながら、1人でそばをすすっている虚しさは十分ににまぎらわせたよ。

 

まずポッと浮かんだのが、アナログ盤を全部聞くこと。いいねえ。棚の端から選ばずに順番にかけていく。これは時間がたくさんある場合にしか絶対にできない。そう、限られた時間だからその時の気分で選択するけど、もともと気に入ったアナログ盤しか残していないのだから、何を選択してもいい時間なのだ。でもね、よりよい時間にしようといういやらしいというか、せち辛い気持ちが選択を強いるのだね。うーん、なんかかわいそうな気分になってきたから次へいこう。

 

煮込み料理をつくる。うん、これはいい。大晦日はたいがいやるのだけど、これを普段やるのはなかなか贅沢でよろしい。3日間くらいコトコトやるのいいなあ。コトコトしながらアレレ、やっぱりアナログ盤かけているよ。そんでもってチョコチョコ味見しながら一杯やっているうちに眠くなって、鍋が真っ黒なんてね。10日間も休めると、3日間煮込みの大作をつくっても後1週間も残るんですな。うーん、すごいなあゴールデンウィークってヤツは。

 

たまった本を読むのもいいよね。よく考えたら読みたい本がどれだけ待っているか? 今、本棚を見ないでも楽しみにしたまま開かれていないかわいそうな本たちが、20冊は思い浮かぶ。うーん、これはいけませんな。本屋に行くと魅力的なタイトルがたくさんあって、わかっているのに買ってしまう。これに関しては10日間の休みが取れたとしても片付かないかもしれない。ある意味壮大なスケールだね。なんて色々考えただけで、こうして書いているだけで少しハッピーな気分になった。いつか実現してみたいものだと、夢描いている〆切の夜だ。

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