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映像から見えてくるもの。

2011 年 3 月 13 日 プロデューサー コメント

凄まじい惨状である。テレビから次々流れてくる映像のほとんどが
見たこともないような信じ難いものだ。阪神淡路や9.11を見たときも
相当なショックを受けたものだが、リアルタイムな分もあるかもしれ
ないがより強い衝撃を感じた。たった数百km先で、今まさに生死を
さまよっている方や、深い哀しみのどん底にいる方がいるなかで、
申し訳ない気持ちになってしまうほど、東京の街は静かで平和だ。
だからその平和の中からなにかを生んでいきたい。善意が哀しみを
和らげてくれるわけじゃないけど、きっとムダにはならないだろうから。
乗じて悪さを働いている奴らを本気で憎み、排除していこうじゃないか。

 

明日から社会が本格的に動き出すと、またさまざまな善意のカタチが
寄せられることだろう。逆に、経済的な打撃も徐々に露呈されていく
ことだろう。年度末の春であるが、景気にも大きな影響を及ぼすことに
なるのも避けられまい。被害が広範囲に及ぶ分だけ、復興には相当な
時間を要する。でも、そうした何とかなる傷はがんばればいいのである。
誤解を恐れずいえば懸命になって復興すればいいのである。それだけ
のパワーはきっとこの国にはあるはずだ。

 

ただ、心の傷と深い哀しみはなんともし難いものであり、それを思うと
やはりいたたまれなくなってしまう。でも、僕は、僕たちまでもが立ち
止まってはダメだから。自分たちの責務をしっかりと果たそう。僕は
仕事である“夢と元気”を送り込むことに、より懸命になって注力して
いきたい。がんばろう、日本!!

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