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龍馬伝考察 1/2。

2010 年 7 月 10 日 プロデューサー コメント

大河ドラマで坂本龍馬をやる。
このニュースを知ったときは、大げさだが“悲願達成”と思ったほどうれしかった。
龍馬は俺にとってアイドルであり、ものすごく影響を受けている人物である。
厳密にいえば、司馬遼太郎さんが書いた“竜馬”なのだが、
この物語を読んでいくとあまりにリアルに感じてしまい、
フィクションとは思えないのは読んだ方ならわかってもらえるだろう。

 

金八さんのススメで買ったのだが、当時は単行本1巻で見事に玉砕した。
多分退屈だったのだろう。
2度目のトライはおそらく19歳くらいで、ここでは夢中になり読破できた。
最終巻を読み終えた俺は、「なにかやらねばイカンぜよ」とメラメラと燃えた。
燃えたぎったもののそのなにかはカンタンに見つかるわけもなく、その想いは歌に託した。
「自分の歌で世界を平和にするぜよ」と歌い続けてきたが、残念ながら世界に平和は訪れていないっす。
そして今でも「自分の創ったもので世界を平和にするぜよ」と、全然龍馬さんにかなわないものの奮闘している。

 

奮闘しているとはいうものの、命までかけちゃいない。
あの時代の若者たちは、この国の平和のためだったり自分の信念を貫くために命を投げ出してがんばった。
自分に足らないのはそこまでの覚悟だったりするのかなと思いながら、新創刊の度に削った命を眺めながら龍馬さんに少しだけ許してもらっている。

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