編集長のつぶやき

GKデザイングループ会長、榮久庵憲司さんの熱き言葉。

先日、僕にはちょっと場違いな雰囲気の丸の内パレスホテルに出かけてきた。フリーランスのデザイン集団で、日本が世界に誇るGKデザイングループの会長、榮久庵憲司さんの受賞記念講演に行ってきたのだ。 受賞したのは、イタリアのイン

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北島三郎さんから学んだ偉大なる親父魂。

明治座で行なわれている『北島三郎最終公演』に出かけてきた。これまでもサブちゃんのライブは観たいと思っていたが、とくに理由なく見逃してしまっていたのは、一緒に話題にするような友人知人がいないことが大きいかもしれない。今回は

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秋の味覚に白旗!?

「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの、ここ近年の東京にこの言葉はまったく当てはまらない。寒さの方は言葉どおりに和らぐが、暑さの方はまったく衰えることなく猛暑のままに墓参りに出かける年が続いていた。今年は逆にとっくに秋が到

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大編集後記その拾。特集のトビラ作りは長く険しい。

さあ、お立ち会い。今あなたが手にしている『昭和40年男』の特集トビラと見比べてくれ。 毎号あーでもないこーでもないとデザイナーに難癖をつけながら、特集のトビラページを作り込む。多いときはラフレベルで10種類以上作り、そこ

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大編集後記その八。西岡德馬兄貴が吠えた。

まだまだ発売から日が浅い。カワイイ最新号のPR『大編集後記』を届けさせてくれっ!! 連載企画の『ガツンとひと言。兄貴の説教』は僕自身大好きな企画だ。加齢によってシンドイ思いや体力面の衰えを感じては、年齢のせいにしようとす

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大編集後記その七。ターニングポイントとなった87年のプロレス。

今日も最新号のPRとなる『大編集後記』をお届けする。しつこいのはへび年だから勘弁してくれっ。 連載企画の『夢、あふれていた俺たちの時代』は昭和62年をピックアップした。景気がガンガン上向いてバブルがピークへと登り詰めてい

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大編集後記その六。田原総一朗さんが語った!!

いい日曜日を過ごしてますか? 最新号は楽しい週末に役立ってますか? まだ購入をためらっているというあなたに向けて、この『大編集後記』をお送りしよう。 昭和のとある1年を切り取ってお届けする連載企画『夢、あふれていた俺たち