焚き火に癒されるおっさん!!

先日、久しぶりに焚き火を楽しんだ。かつては、オフロードバイクで山に入っては、一晩中の焚き火が大好きだった (誰もいない川辺で素っ裸になるのも大好きな変態)。ガキが小さい頃はよくキャンプに出かけて、火を眺めながら男を語ったりと、大げさなようだが焚き火は僕の人生にとってかけがえのないものだった。だがよくよく考えてみると『昭和40年男』を創刊してから、焚き火を一度も楽しんでない気がする。

 

太古の時代に、人類は火を使えるようになってその暮らしを激変させた。動物から命を守ってくれるのが火だったから、遺伝子で受け継いだかのごとくに安らぐのだとロマンチックな話をよく聞く。眠りに就くまで眺めていてもまったく飽きないのだから、そのとおりだろう。飽きないどころかこのリラックス効果はなんだろう。緑、花、海、川、風に癒しを求めることはしばしばあった昨今だが、久しぶりの焚き火はそれらとはちょっと異なる効果を感じて大満足だった。

 

アウトドアブームが到来して久しい。だが、一式揃えて台所をそのまま持ち込むようなのは、もうおっさんには重たくないか。僕がかつてキャンプに出かけたのも、息子を喜ばせたいからに他ならない。もちろん、焚き火を眺めながらのビールは最高のご馳走だし、炭で焼いた肉や魚も日頃味わえない。が、かったるいあの準備だったり道具の後始末だったりをせっせとやれたのは、息子の笑顔のためだった。自分のためだけにあのパワーを使うのはありえない。だがこの日ものすごくリラックスできて、キャンプのように大仕掛けにせず、日帰りで焚き火だけを楽しむのはありだなと思ったのだった。

 

「おい、なんでそんな暇が作れたんだ」と僕のつぶやき読者で聡明なあなたは突っ込みたいところだろう。答えはきっと次号で明らかになる。って、やつぱり仕事なのね(笑)。
 

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1件のコメント

  1. 焚き火がお好きということでしたら、少年隊の植草克秀さんのインスタを見てみて頂けませんか。ガチのキャンパー、焚き火の達人で昭和41年生まれです。もしよろしければ取材頂けるとうれしいです。

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