おもちゃ大好き 〜大編集後記。

 

本日、発売じゃー!! 令和3年の勝負が始まりじゃー!! ということは、今日よりのつぶやきはしばし大編集後記でお届けする。この3連休は家で過ごす方が多いだろうから、じっくりと最新号を読みながらビールで過ごしていただきたい。今回は久しぶりのモノ企画だから写真を眺めているだけで楽しくなるはずなのに、決して手を抜かない我が編集部で、文字もぎっちりと詰め込んであるぞ。

 

特集 “俺たちの手が届かなかったモノ図鑑” は、昭和40年男が幼少から20代の始めくらいまでの時系列で章を分けた。第1章は小学生時代で、トップバッターはご覧のおもちゃで作り込んでいる。トミカビルはすげー憧れたなあ。ガキどもを虜にするには十分すぎる仕上がりのおもちゃだ。今見てもちょっとワクワクして欲しくなるほど、男心をくすぐるじゃないか。

 

左ページには “秘密基地” の文字がある。いくつになっても男ってのは秘密基地が好きらしく、僕も10年以上にわたって秘密基地を開催しているほどだ(笑)。これも欲しかったなあ。さらにさらに、学研電子ブロックも手が届かなかったおもちゃだ。これはもうおもちゃの範疇を超えていてまるでハイテクメカである。大人たちは本気で俺たちを餌食にしたってことだな。

 

だが、僕の住む荒川区でこれらを所有しているやつは極めて少数派だった。そう、なんでも買ってくれる金持ちなんてほんの一握りで、ほぼほぼみんな貧しかったのが俺たちの幼少時代だろう。少なくとも東京荒川区はそうだった。でも明日が明るいことだけは信じられたのである。これが俺たちのスピリットになっているのは間違いなしで、いつかこんな豪華なおもちゃに手が届くはずだと夢見ながら生きているうちに、どんどん成長していった。伴って欲しいものは次々と変化していく。そんな成長を見られる特集にしたくて時系列で組み立てたのだ。約15年の成長を1冊で楽しめるから、今すぐ手にして時間旅行に行ってらっしゃーい。

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