オーチャードホールにて感動の時間。

最近僕のつぶやきにちょくちょく登場するコーラスグループで、『昭和40年男』読者向けのプロデュースを開始したフォレスタのコンサートがあり、オーチャードホールに出かけてきた。彼らとの付き合いはもう丸々4年以上になり、オーチャードのコンサートに出かけるのも3回目で、今や暮れの恒例行事のひとつになっている。今回の開催は当然ながら、慎重に慎重を重ねて検討され、会場での対策はこれでもかと施されていた。主催者や会場サイドの苦労に頭が下がる。

 

フォレスタは年間100本近いコンサートを日本全国で開催している。北は北海道から南は沖縄まで、市民ホールクラスの会場はほぼ満席にできるほどのファンを有する。昨日はさすがに満席とはならず、さらに声援を禁止としたが、お客さんの拍手には凄まじい圧があり、去年の半分以下の動員とは思えない熱気だった。お客さんはこの日を待ちに待っていたのだ。それはメンバーも一緒で、ことごとく中止に追い込まれる中でもモチベーションと練習を絶やさずに過ごしてきた。最近になってやっと前述のような対策下で再開されるようになり、最高のパフォーマンスを披露する。昨日はコロナ以前より、迫力があるように思えた。

 

家族に止められたり、不安だったりというお客さんがきっと多かったはずだ。日頃我慢を強いられているからこその解放だっただろう。危険でないとは言い切れないのが事実だが、僕は経済回せ派だ。これは今回の騒動の当初から終始一貫していて、思考停止することなく自分の行動をしたいと考えている。心が元気になる源泉は行動にあるのだから、これを不要不急と呼ぶ気はまったくない。昨日のお客さんは心を解放して笑顔になれて、きっと免疫力は格段にアップしただろう。そうした効果効能だって経済回せには必ずある。そう、ガハハだ。

 

そんな僕なのに、読者ミーティングの開催には踏み切れないでいる。最新号には1月18日に浅草で復活ののろしを上げたいと書いたが、ここにきて感染の流れはどんどん悪い方に向かっている。次号で最終判断を案内するとしたから、年末進行でえらく早い締め切りとなる年内にはその判断をしなければならない。昨日の熱気を感じながら「やるっきゃない」と思えたのだが、あれほどの対策をできる環境ではない。そもそも読者ミーティングで声を発しないのはあり得ないわけだから、コンサートとはちょっと違う。が、昨日の会場で僕自身も感じたリアルは、楽しむことの効果効能と我慢からの解放による晴れ晴れとした気持ちだった。人間の基本であるし、提供したいと強く願っている。

 

さてさて、追伸となる。昭和40年男ターゲットの第1弾動画がこれだ。重厚なる「宇宙戦艦ヤマト」にぜひお付き合いくだされ。

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